› Leeの徒然日記-Mission from God!- › 2014年07月
2014年07月26日
1勝1敗か~ら~の~エキシビジョンマッチで大惨敗(T_T)
そう。(´・ω・`)
ワシら釣りバカ…つうか、ワシらPENN態三兄弟はへこたれないっつうか、諦めないっつうか、しつこいっつうか…(^^;)
やられたら、獲るまで通うのよね(´・ω・`)
てか…
今回PENNじゃないし!(爆)
で、なんとなく
間に糸満ドブ川でのカニング画像を差し挟んでみたり(^^;)
めっちゃデカいノコギリガザミ。
の脚(爆)
足元まで寄せたのに、寸前で脚を切り離して逃亡(°∀°)
ファイトしないのに、動き回る岩の謎が解けたわ(爆)
あ。
今更だけど、今回長いわよ(´・ω・`)
で、オニヒラアジ。
前日の会社の飲み会で飲み過ぎたため、お酒が抜けるまで時間を潰してから出撃。
いつものエントリーポイントからエントリーしようと堤防を乗り越えた瞬間に目に入ってきたのは…
藻場をウロウロする、明らかにモンスターなタマン!∑( ̄□ ̄ ;) デケーッ!!!!!!
最初デカカマスかと思ったけど、シルエットは口が突き出たヤキータマン系。
急いで堤防を降りてキャストの準備をするけれど、姿を見失う…(ノД`)
でも、餌を探す姿がかなり必死に見えたので、少ないけれど可能性に賭ける事に。
藻場に降り立ち、東寄りの風を背に受けてブルスコを大遠投。
藻場で根掛かりは少ないけれど、なるべく表層寄りに曳いて弱った小魚に見えるようにリフト&フォールを繰り返す。
大遠投を繰り返すも、反応ナシ。
こりゃダメかと思い始めたら、リフトした後のフォールに移る一緒の間でガツン!
パシッと合わせを入れたら「グボン!」って感じの反転ボイル!
「なんか…シジャー?かな…?」
って、ちょっとガッカリしかけたらば…
「ギィィーーーーーーー…」
キィタァアアアーーーー!!!ヽ(°∀°)丿
沖に向かって一直線の走りが緩くなった時に追い合わせを入れると、今度は左右にガンガン走り回る。
PEは1号。ブルスコのフックはパワーファイトに向けられた(ハズの)ロックフィッシュ用のシングルフックに換装済み。
だけど…フックが延びる懸念が( ̄。 ̄;)
迷ったけれど、フラットな藻場で障害物らしい障害物もないし、反転する時にギラッと太陽光を反射した魚体から、タマンじゃないし(^^;)
1回転ほどドラグを緩め、後はドラグサウンドとファイトを楽しみながら…
直前に見たモンスタータマンじゃないけれど、釣りたかったカスミじゃないけれど。
キャッチ成功!ヽ(^o^)丿
オニヒラアジ
尾叉長で55cmくらい。全長は62cmくらい。
ずっと以前にPE08をラインブレイクされて蛙スプーンを強奪したやつは恐らくこいつらなので、とりあえずリベンジ成功!リリースも上手くいって元気に帰って行きました。
ナイスファイト!また再会よろしくな~!(^^)
第1試合。ワシの完勝!ヾ(≧∇≦)
もう、完全に満足(笑)
風俗帰りのほっこり状態(^^;)
帰ろっかな?って思ったけれど、貴重な釣行時間。
気合いを入れ直してキャスト再開。
とは言ってもやはりのんびり気分は抜けず(^^;)
イシミーバイ
ウフフフ( ´艸`)とかかなり気持ち悪い中年オヤジinリーフ(爆)
そして、唐突に第2試合開始!
ちょっと前にマトフエをキャッチしたとこで、PQにバイト!
残念ながらすっぽ抜け(>_<)
小さいけれど、マトフエっぽかったのに残念。
その直後、横の水路で「グァボッ!」って捕食音。
視線をやると、キャスト範囲内でベイトが跳ね飛ばされてる。
その向こうを狙ってキャスト。
ポコン!ポコン!としてるとヒット!
竿先にググッと重みが乗ってからフッキングしたら…
「ギャーーーーーー…」
まったく止まらない奴キタ…(ノД`)
この水路近くは根石も潜り込むサンゴもかなりあるので、緩めたドラグを元に戻して、さらに1回転半くらい増し締めしといたのに、ガンガンドラグ出てく( ̄。 ̄;)
30mくらい走ってスピードが緩くなってきたので、追い合わせを。
したら、またスピード復活…(ノД`)
ひたすら耐えていたら、スポンッ!って感じで一気にテンションが抜ける。
ラインブレイクか?
と思ったら、ルアーはついてる感触。
ぐぁぁあああ。やっちまった(T_T)
まぁ、フック延びなくてもたぶん獲れなかっただろうけど…と、負け惜しみ(^^;)
第2試合は完敗…(T_T)
で、第3試合。は翌日の事。
東寄りの風が強かったので、この日は北側からエントリー。
潮位が150cm台だったので、最満潮でもズンズン進んでフラットでの遭遇戦狙い。
が、かなり渋い(苦笑)
イシミーバイ
がポツポツ(^^;)
フラットを諦めて、サーフポイントに移動。
ここで、まさかの第3試合。しかもエキシビジョンマッチが待っていようとは夢にも思わず…(-_-;)
いつものように小さいスプーンをチョイスしてストラクチャーの際にキャスト。
リフト&フォールで誘いをかけてみると、さすがに寝かしてただけあってほぼ入れ食いヽ(°∀°)丿ヒャッハー!
ヤマトビー&イナクー
小さいんだけどね(^^;)
小さくてもテクニカルなキャストと細かいルアー操作が要るので、なかなか面白いのである(^^)
ストラクチャーをいくつも回っていると、デカいイナクーが期待出来そうなとこ発見。
スプーンをキャストしてリフト&フォールすると、イナクーやらヤマトビーが入れ食い(^^)
小さいヤマトビーが掛かった時、私の知らないとこで第3試合のゴングが鳴らされたようで…
ストラクチャーからヤマトビーを引き剥がし、フンフン♪と寄せてきた途中で「ギャーーッ!」って短いドラグ音がなってパッ!っとヤマトビーが消えた!
「んん?あれ?ヤマトビーは?どこ行った?」
視界の右はじには水中でゆらめく大きな魚体。
一瞬固まる私。と水中で揺らめいたままのオニヒラさん。
「えぇ?まさか…」
ふけてる糸を恐る恐る巻いてみると、オニヒラさんのもとへ…∑( ̄▽ ̄ ;)
竿先をクンクンと煽ると、違和感を感じたのか頭を軽く振るオニヒラさん。
大きさは前日にキャッチしたオニヒラアジとほぼ同じサイズ。
「てか、マジか?」
と、ロッドを強く煽った瞬間、沖に向かって猛ダッシュ!(>_<)
ロッドはサブロッドのラパラのUL7ft。リールはPENN4300ssに6lb。
丸飲みしてるから本来の引きではないにしても、ULタックルでは部が悪すぎる(>_<)
ハンドドラグしながらも、ジリジリ…ジリジリ…と出ていくのを止められない。
丸飲みしてるから、バラしたら吐き出さない限り確実に死に至る。
絶対キャッチしないと!(`´)
てか、何このエキシビジョンマッチ…orz
止める事が出来ないのでこっちから近づいてラインを回収して、後ずさり。
そのままジリジリ出されながらもこれを何回か続けて、
「よっしゃ。獲れるかも」
って思ってたら…いきなり
「ジィーーーー…」
ブツッ!
止められてたと思ってたんだけど、どうやら休んでただけのようで…(-_-;)
ぶち切られた6lbラインを手にしたしたまま、「カン!カン!カン!カン!」と打ち鳴らされるゴングが聞こえたような、聞こえなかったような(^^;)
第3試合。ワシのTKO負け…orz
はぁ…(-_-;)
吐き出してなければ、死んでるだろうなぁ…
悪いことした感じバリバリだけど、まさかあんなとこで強奪されるとはなぁ…(-_-;)
さて、本日は波も穏やかなようなので、ちょっとイスズミ調査にでも行ってみようかね(^^)
2014年07月13日
イスズミってルアーで釣れるの!?
南部リーーーーーーーーフッ!!!
メッチャ天気良くて、吹いてる海風も意外とカラッとしてて、直射日光さえちゃんと防備してれば快適!(^^)
と浮かれてたのも、タックルセッティングして歩き出すまで…(-_-;)
駐車スペースから見たらそれほどでもなかったけれど、エッジに立つなんて言ったら、
「どうしても立ちたいんだったら、遺書を書いてからにしやがれぃッ!(`皿´)」
って、怒鳴られるくらいの大波&ウネリの激荒れ状態…orz
しかも、最干潮0cmと潮位がムダに低いもんだから、いつもキヌベラやナイスサイズのゴンベさんが良くヒットするエリアは、ほとんど露出しててキャスト出来る範囲が皆無に近い…(ノД`)
最後の望みは荒れてても唯一立てるエッジなんだけど…すでに餌釣り師の方が2組先行済み…orz
立てないまでも、遠投して勝負が出来そうなポイントを探して移動する事にしたんだけど…
しばらく押し寄せる波を観察しては「こりゃダメだ(>_<)」と
ちょっと移動。
「こりゃダメだ(>_<)」と移動。
「こりゃダメだ(>_<)」と移動。
移動。
移動。
たまにゴンベ(^^;)
移動。
移動。
たまにキヌベラ(^^;)
移動。
移……(-_-;)
やってられるかぁッ!ヽ(`皿´)丿=3 ムキーッ!!!
最干潮2時間前に入ったのに、歩いて波観察してる時間の方が長いわ!(`´)
イライラした気分の状態で投げて、APOON!の11gと蛙スプーンを立て続けにロスト(T_T)
ブルスコ6cmではまったく釣りにならず、ミノー大遠投したらシジャーの猛襲だし、スプーンで底取ったら根掛かり祭り…(-_-;)
もう踏んだり蹴ったり…(T_T)
びっちゅうさんのホームポイントに移動も考えたんだけど、上げてくるタイミングでのショートタイム決戦に賭けてみる事に。
徐々に上がってくる潮位とともに、魚の反応も良くなってはくるけれど…
ヤマブキベラ
キヌベラ雌
イシガキハタ
サイズが…(-_-;)
PE1号のタックルだと、フッキングした瞬間に魚がびょ~~んと飛んでくるので、サブのトラウトロッドに変更。
小さいスプーンをセットして投げるも、風が強すぎてかなり苦戦(>_<)
それでも耐えてキャストしていたら、めっちゃシャローで予想もしないゴンッギーーーー!!!!
トラウトロッドぶち曲がり!
ドラグ出まくり!
サイズは40cmはないか?タマン?
いや、かなり銀色だけど?ガーラ?
は沖に向かうよな?何?何だ?
大暴れも落ち着き、徐々に近くに寄せてきて確認出来た魚体はチヌ??
違う!デカいイスズミ(ババシチュー)!
マジか!?スプーン食うのか!?
ランディングネットを持って近づいて行ったら、さらに大暴れ。
また落ち着いたところで近寄っていったら…
まさかのフックアウト…(ノД`)
あと2~3歩だったのに…orz
普通に「アァッ!∑( ̄□ ̄ ;)」
って絶叫してしまいましたよ…(T_T)
でも、以前からたまにアタックしてくる銀灰色の魚の正体が判明したかも?って、少しウキウキ(苦笑)
スプーンをチェンジして少し粘って探ってみたけれど、そうそうヒットするわけもなく…(-_-;)
最後はゴンベさんで締めて
納竿(^^)
なんか充実してんだか、悔しいんだかよくわからない3連休だったなと(^^;)
ん~。やっぱり充実してたな(^^)めっさ疲れたけど(爆)
2014年07月12日
Rhapsody in Blue!
(≧Д≦)ケラマブルー!…
じゃなくて、カスミブルー!ヾ(≧∇≦)
今日は…
ホントは大渡海岸で「ウハウハ五目フィッシング!(≧∀≦)」の予定だったんだけど、風向きと風の強さ見たら行かないまでも、強烈な波に揉まれる予感が…(>_<)
ここはやはり、いつも波がおとなしいマイホームポイントへ(^^)
夏、真っ盛り!ヾ(≧∇≦)
でも、この暑さが10月初旬くらいまで続く事を考えると…(-_-;)
昨日やられたポイントを目指して歩いていると、さすが土曜日。餌釣り師含めアングラーが多い(^^;)
目指すポイントの近くに先行者。
ちょっと止まって確認。
行こうと思っているポイントからは7~80mくらい離れているけど、もしもランガンしてる進行方向が同じなら、諦めざるを得ない。
ジ~~~。
動く気配ナシ。
その場所で粘ると判断して、ポイントに入る。
まだちょっと潮位があったので、手前でちょい投げ。
絶対いるだろ?ってとこを通してるのに、出ない。
手間はサンゴ礁ってより岩礁帯って知ってるので、ガンガンカウントダウンして行く。
最後らへんはズルッズルのベタ底。底曳き網みたいな感じでようやくヒット(^^;)
イシミーバイ
「手間掛けさせやがって!この腐れ○○○が!ヽ(`皿´)丿」
などと、ちびっ子たちには絶対聞かせられない汚い言葉などを吐きつつ…(^^;)
ポイント着。
まずはブルスコ。
反応ナシ…(ノД`)
次はエアオグルの代替品。ラパラのラトリンラップ。
ジャラジャラうるさいラトル音が気になったけど、投入。
昨日やられたとこで、必殺フォール…
反応ナシ…(ノД`)
どうしよう…(´・ω・`)
ルアーのチョイスに迷っていると、根石の向こう側の深くなってるとこで、小さいベイトが何者かに追われてるのが、目に入る。
シジャーの可能性が高いけど、以前にカスミがミノーをチェイスしてきた事もあったからな~(^^;)
てことで、K-TENの「ブルーオーシャン・シンキングをシングルフックに変えたらサスペンドになっちゃったよ(^^;)」
仕様のやつをチョイスしてキャスト!
したら、数投目で出た!
う~ん…小さい!(^^;)
シジャーじゃなかったからいいけど、もっと大きいやつも回遊しているのにな~(^^;)
とりあえず撮影した後は
ネットをツンツンするまで回復を待ってからリリース(^^)
アリガトー!マタネーヾ(≧∇≦)
続いてK-TENで
イシミーバイ
躍動感www最近撮ったイシミー画像の中では一番好きかも(笑)
このイシミーバイで、このポイントは沈黙。
移動しながらのキャストで
オジサン
ラパラCD5でひさびさのオジサン。
これもほぼ底ガリガリでした(^^;)
ちょい期待してた水路も…
この1匹だけでほぼ撃沈に終わり…(ノД`)
あとは、
イシミーバイをポツポツ拾って納竿となりました(^^)
明日は南部リーフ行けるかな?
てか、立てるかな~?(^^;)
2014年07月11日
有休でタメ~ン!ヽ(`∀´)丿
台風後のなんとやら?(´・ω・`)
昨日…
終業間際にまさかの有給休暇承認!ヽ(°∀°)丿 ヒャッハー!
あんまり浮かれすぎて、会社の室内履きのサンダルで帰りそうになったわ!(^^;)
で、
今日は早朝から出撃予定にしてたけど、なんやらかんやらで結局入水したのが最干潮直前。
目指すは以前ムネアカクチビを出したポイント。
雰囲気はバッチリだったんだけど、汚染に強い茶色く枯れたような海藻が見渡す限りびっしりで、魚っ気がまったくない…(ノД`)
時おり小さいベイトが跳ねるけれど、ルアーを投げるとシジャーさんだけが荒食いモード…orz
粘ってみたけれど、結局何もキャッチ出来ないまま本命ポイントを移動(^^;)
キャストを繰り返しながら移動して、やっとココン!
イシミーバイ
いつも見る顔だから見飽きてたりするんだけど、ポイントの状況考えたら釣れてくれてありがとう!(≧∀≦)
でも、
最干潮からすでに1時間がすぎて、ゆるやかに潮は流れ始めてるんだけどな~?
回復にはまだまだ早かったかな?(^^;)
てか、回復以前に汚染による廃れ方がハンパないな~(ノД`)
と、ボヤきながらも次のポイントに到着。
このポイントは、ずっと以前にぶち切られた事があるとこ。
凄く良い感じだし、事実かなりの魚を引き出しているんだけど…
とにかく根が複雑で、圧倒的に魚の方にアドバンテージがありすぎる(>_<)
恐る恐るキャスト。
カウントダウンしてリトリーブ。
うっすら見えてる根石を超えたあたりで、フォール…
ククン…
タックルは遠投を前提としたPE仕様。
軽くパシッて感じでスナップだけでフッキング。
見た目魚影は小さい感じなのに、方向転換する時にギュンッ!ギュンッ!ってなかなか鋭い動き。
てか、その釣れた魚につきまとってる黒くてデカい魚体って、アオノメハタ?
途中で反転して消えたんで、確認は出来ず(>_<)
手前にもサンゴがあって、あまりのんびりしてると潜られるんで、一気に抜きあげる。
「マトフエ?…じゃな~い!ヽ(°∀°)丿」
タメ~ンヾ(≧∇≦)
小さいけれど、タマンと判明したとたんネットで丁寧なランディング(爆)(^^;)
さっきのアオノメもイケそうだったので、サッサと撮影してすぐキャスト。
同じように誘いをかけると、表層までフワリと浮いてきた!(°∀°)
40cmは超えてるけど、50cmはないかな!?くらいのサイズ。
が、食わずに反転して戻っていった…orz
X-Rap CDのオレンジをキャストしてみるが、反応なし。
R-32オヌマオレンジを装着した静ヘッドもあるけど、あのサイズだとパワー勝負したらフックが延びる可能性が…(-_-;)
ここで、エアオグルを選択。
重さを生かして、狙ったとこでストン!とフォールさせてみよう。
少し遠めにキャスト!
まずはカウント3くらい沈めて、そこからリフト&フォールで…
全く思いもしないとこでゴンッ!
即座に反応出来たら良かったんだけど、一気に持っていかれてPEが根石に擦れてラインブレイク…orz
着水してからわずか10秒くらい…(T_T)
これで集中力切れる。
ラインシステム組み直しで単純なミスを繰り返し、その間に潮が上がってきて退路が確保出来なくなりそうなので、撤収。
他の根石周りを攻めるチャンスまだまだあったのにな~(>_<)
ちょっとだけコーヒーブレイクして、後はイシミーバイと戯れつつ納竿。
イシミーバイ
台風後の荒食いってやっぱりあるのかな~?
てか、エビペン「ボイルドタイガーカラー」(勝手に命名)がキラーすぎて怖い(笑)
2014年07月08日
台風ネタ-非常食色々-
もう、手に付いてる脂分がサラダ油なんだかグリスなんだか分からなくなってるわ(´・ω・`)
7月としては史上最強と言われている台風が最接近しとりますが、皆さま被害なく安全にお過ごしでしょうか?
県内各所、被害が最小限で抑えられて欲しいと願うばかりです…(-人-)
さて、いつもの台風程度なら末吉の山々に守られて、停電以外はの~んびりとしてるLee家なんですが…
さすがに今回は折れた木の枝は飛んでくるわ、向かいの家のガレージのトタンがベロンベロンになってて気が気じゃないわでドキドキしとります(^^;)
ついでに、
する事がないオカンが朝からヒラヤーチーに野菜天ぷら(かき揚げ)にフライドポテトという、脂ぎったものを作り続けやがって、さらにそれを全て完食するという46歳が絶対やっちゃいけない事もやっちゃってて、顔がめっちゃテカテカしとります…(-_-;)
で、
食うものはたっぷりあるんだけど、台風も含め自然災害に備えておきたいものと言えば、やはり非常食。
カップラに缶詰めにレトルト食品。
登山系のフリーズドライとかも最近注目されてますね(^^)
昔から米軍基地と密接な関わりがあった沖縄。
そんな沖縄にはちょっと普通と違う非常食があったりします。
少々ミリタリーな分野に足を踏み入れていた小学生から中学生の頃のLeeの胸をドキドキさせていたのが、軍払い下げ店で怪しい光を放っていたCレーション(戦闘糧食)
当時はオリーブドラブに塗りたくられた缶詰めがメインで、読めない英語表記を想像力で乗り越えて購入。
開けるまで何が入っているか分からないとか、お腹がめっちゃ鍛えられた賞味期限とか、アメリカ人の味覚てどうなってんだ?とか、ろくでもない思い出が(^^;)
そんなレーションも時を経て、
こんな密封パック(レトルト?)に変換しとりました(^^;)
え~と、
米国国防省の認可マークつき。
なになに?
兵隊さんが認めた!
兵隊さんが超絶賛!
兵隊さんまっしぐら!ヾ(≧∇≦)
意訳です…(´・ω・`)
チリ&マカロニとか、ハラミ肉のうま煮(みたいな表記)とか、鉄板でマズいんだろ~なぁ~ヽ(°∀° ;)丿
開けてみたいけど、開けただけで満足して絶対食わないに100万ペソ!(爆)
アリスパックにレーション詰め込んで、ヤンバルの海岸でソロキャンプやってたのが懐かしいな~(^^;)
もう二度とやらんけどね(°∀° ;)
2014年07月07日
行ける時に行っとかんと!ヾ(`皿´)
皆さま暑中御見舞い申し上げます…
て、暑中見舞いて今頃のタイミングで良かったんだっけ?(^^;)アレ?ん?
え?
なんで、こんなに短いスパンで記事投稿してるの?ですって?
情緒不安定だからです!ヽ(°∀° ;)丿
ヤイトハタを上げた記事書いて4300SSのドラグメンテをした後、なんやらかんやらの用事を済ませてから、午後の部に出撃!
ポイント着いた時点で1600時すぎ。
ちょっと前まではもう日差しも柔らかくなってたハズなんだけど、全然衰えない灼熱地獄…orz
暑さに耐えきれず、目的のポイントの半分も行かないまま入水(^^;)
歩くのがシンドイけど、気分は良いよね~(^^)
て、バシャバシャしてたら、何かに足をとられて危うく転倒しそうになる。
何に引っ掛かった?
足元見たらいわゆるデカいタマン狙いのPE仕掛け。
これとまったく同じPEラインが数十m付いたままの仕掛けを、先週も回収したような?
最近は根掛かりしたら、手元からPEをカットする事になってるんですかね?(^^;)
回収したラインとフックとシンカーを仕舞い込んでから、キャスト開始。
何者かにアタックを受けて跳ね回って逃げているベイトの群れが近づいてきたのに合わせて、コルセアをキャスト!
こまめにリフト&フォールを混ぜながらリトリーブしていると、藻場の切れ目でヒット!
ヒーフチャー
最初ヒーフチャーの姿が見えなくて、ヒーフチャーの周りをウロウロ泳ぎ回る大きな魚影に
「フエフキ系キター(°∀°)」
ってぬか喜び…orz
まぁ、ドラグもギーギー鳴らしてくれたから良かったかな。最初だけだったけど(^^;)
で、
ヒーフチャーでテンションがすっかり落ちてしまったので、先行して入ってるT.Tさん親子がいるとこへ移動。
ちょこっと情報交換して、すぐ横でキャストしたらコンッ!ってアタリ!
イシミーバイ
この後はエビペンに替えてキャストし倒す(^^;)
小さなイシミーバイ
とか、
ナイスファイトのマトフエフキ
とか、
またトップのような使い方して
イシミーバイ
とか(^^)
疲れたけど、なんか充実した週末でした(^^)
明日以降はやっぱり台風が心配ですね~(´・ω・`)
皆さん台風対策はしっかりやっておきましょう!
そして、台風後のウハウハに期待しましょうね!ヾ(≧∇≦)
2014年07月06日
ウシシ!リベンジ成功!ヽ(`∀´)丿
コチ狙いで出撃した夕方のAJRにて、めっちゃ悔しいバラしを味わったのは木曜日のこと…(ノД`)
んで、
夕方ではないけど潮位の動きがほぼ同じタイミングだったから、本日午前の部としてさっき出撃してきたぜい!ヽ(`∀´)丿
0830時くらいにポイント着。
最干潮から1時間くらいが経過。
水中を覗いてみるとちっちゃいスクがたくさん(^^)
あちゃ。これが、メインベイトだったらヤバい。シャッドラップしか持ってきてないし(^^;)
まぁ、水面直下にしかいないから大丈夫だろ(笑)
木曜日と同じく対面側へのキャストは一切捨てて 、足下のテラスから1mくらいの位置に平行にキャストし、ハーフスピードでリトリーブを繰り返す。
下流に向かって約100mくらいかな?
5m刻みくらいでキャストしていく。
途中、沈んでいる障害物があるところで足下からアタックがあったけれど、残念ながらフックアップせず(>_<)
木曜日に悔しいバラしをしたところを10mくらい過ぎたところでターン。
今度は上流に向かってキャストしながら上がっていく。
この時点で1時間が経過。めっちゃ暑い…(-_-;)
上流に向かってさらに1時間…。釣れると信じてないとやってらんね~ぞ。この暑さ(^^;)
何回目のキャストで、底をガリガリしていた手応えとは若干違う感触。
リトリーブを一瞬止めて、竿先をスッとリトリーブのスピードと同じくらいのスピードになるような感じで上げてみる。
底は切っているのに、シャッドラップが大きく左右に揺れてる?
ハンドルを手早く回して竿先を水面近くまで下げてから、渾身のフッキング!
ひさびさのズシッとした重量感。
タックルはラパラのエクストリームウルトラライトリーズにPENN4300SS。
ラインは6lbに、リーダーはフロロの16lb。
主導権を取ったつもりが、いきなり根に張り付かれる!∑( ̄□ ̄;)
が、離れてはいるけれど足下から1mくらいのとこなので、ラインテンションを保ったまま近づいていって、ほぼ垂直の位置から無理やり根からひっぺがす(^^)
先は柔らかいけれど、バットパワーはかなりあるラパラのロッド。
ちょっとてこずったけれど、キャッチに成功!ヽ(^o^)丿
ヤイトハタ
グリップのちょい上にあるフックキーパーあたりがだいたい41cmくらいなので、ちょうど40cmくらいだね(^^)
吐き出したカニの色目とシャッドラップの色目が丁度よい感じにマッチしてるかな?
※実際のカニは泥で薄汚れてるんだけどね(^^;)
しかし、このカラーのシャッドラップはコチにもミーバイにも効きますな~(^^)
ボロボロになってきたんで、再コーティングしてブラッシュアップしなきゃ。
で、一旦帰宅してスムーズに出なくてかなり焦ったドラグの緊急メンテナンス(^^;)
そろそろC整備(全バラし)もしないといけないんだよね~(^^;)
2014年07月06日
イシミーしか釣れねぇ…(ノД`)
卵をまとめ買いするため、わざわざ中部まで遠征…(-_-;)
が、買い物も予想以上にサクサク進んだので、昼ちょい過ぎには自宅に到着。
ラッキー!釣り行けるじゃん!(^^)
とは、言っても時間はすでに13時過ぎ。
南部トップチヌとか色々浮かぶも、現実的に移動時間とか考えると…
やはり一番近いホームポイントしかないよね~(^^;)
て、事で1430時くらいに入水(^^)
ん~~。見事なカタブィ(片降り)(^^;)
夏ですなーッ!ヾ(≧∇≦)
てことで、
前回マトフエが釣れたポイントの近くを攻めてみるも、反応はナシ。
諦めて沖に向かって伸びるスリットのとこへ移動。
色々ルアーをチェンジしながらキャストしていると、ミカトラのリフト&フォールの時に
「コッ…ココッ!」
って前アタリ!?(°∀°)
一気に竿先に集中。
一瞬根掛かりのような「ゴコッ…」って手応えの後、ズシリとした重みとクンクン!って生体反応が竿先に!
これは間違いなく来たでしょ!ヽ(°∀°)丿
「ウリヒャッ!(`´)」
って感じでフッキングしたら、
「ガギャ!ギャギャギーー」って一瞬だけ唸るドラグ!
けど、
すぐにフワッて感じでテンションが抜け、「アーーー…やっちまったかぁ?(ノД`)」
って竿先立ててみたら、
「グングン…」って、手応え!
まだ付いてる(°∀°)!って上半身のけぞって竿を煽ったら、あまりにも軽い手応え…
「はぁ?( ̄□ ̄ ;)???」
ミカトラくわえてたのは
イシミーバイ
「あれ~?確かにデカい手応えだったのにな~?( ̄。 ̄;)???」
リリースしてミカトラよく見てみたら、あの厚いコーティングと塗装が剥がれてる!
クッキリ歯形が…反対側にもついてた(^^;)
どうやら、フックアウトした後にイシミーバイが食い付いたみたい(>_<)
ガックリ………orz
気を取り直してキャストするも、この後はイシミーのみのイシミー祭り…(-_-;)
イシミーバイ
こうなったら、フエフキ系出るまでミカトラ投げ倒してやる!(`´)
って思った瞬間、まさかのPE高切れ…orz
ミカトラははるか彼方へ一直線…(ノД`)
ガチでしばらく固まる…(-_-;)
で、固まったままいる訳にもいかず、ラインシステムを組み直してキャスト再開。
イシミーバイ
なんか妙に良いサイズのイシミーが連発!(^^)
「死の海」を回避すべく、最近はなるべく水位が高いうちから入水。
「とにかく遠投」が基本パターンになっているので、PENNは封印してPE巻いたフリームスとエギングロッドの8.6ftを使用。
干潮で干上がっていたポイントを中心に狙っていくと、運が良ければフエフキ系との遭遇もあり(^^)
本日はフエフキ系をゲットする事は叶わなかったけれども、撤収途中にまたマトフエフキの群れを見る事は出来たので、チャンスはゼロではないとちょっと期待(^^;)
で、最干潮でも潮位が高いままのシャローで、ベイトへの反応がやたら高いタイドプールを発見!
必殺のエビペンを投入したら、ゴン!
イシミーバイ
ナイスサイズにナイスファイト!(^^)
これはトップでもイケるのか?と、サミーを投げてみるが無反応(^^;)
エビペンに戻して、ロッドは垂直気味にして水面引いてみたら4連発ヒット!
イシミーバイ
エビペンヤバすぎ(爆)
イシミーバイしか釣れなかったけれど、まだまだホームも捨てたもんじゃないな~と思いましたね(^^)
2014年07月05日
えぇ。またコチですが何か?(´・ω・`)
火曜日の事。
「100時間サバイバル」って番組を鑑賞(^^)
まぁ、ゆってもバラエティー番組。
基本的にはビール飲みながら
「(≧Д≦)志村~!後ろ!後ろ!(≧∀≦)」
みたいなノリで楽しむのが正しい見方だってのは分かってたつもりだったんだけど…(-_-;)
あまりにもアレ過ぎたちゃったんで、ついついTV画面に突っ込んでしまう(^^;)
「おいおいおい!このジャニーズのタレントさんてば、ダナキル5日間をたった3リットルで凌いじゃったよ!火星でも生きていけるんじゃないか?ヾ(≧∇≦)」
「砂地のリーフでシャコ貝を拾った永井大と吉川晃司は、30分以上格闘して岩場から小さなシャコ貝をひっ剥がした土屋アンナ姐さんに土下座して謝りやがれぃ!(`´)!」
「イリエワニが泳ぎ回ってるリーフで素潜りwwwwww」
「リフレクターは正解だけど、なんでわざわざシェルター?雪洞で充分なのにwww」
「安全ピン曲げた針金で稚魚とはいえ、キングサーモンwww」
「ゾウwwwwww」
あまりのアレな展開にビールが進む進む(爆)
で、
「これ100時間つってるけど、鉄板で2泊3日だな(^^;)」
って4缶目のビールの栓を
「プシッ!」
って開けたところでメール着信。
嫌がらせメール!∑( ̄□ ̄ ;) ゲッ!
こんな時間の嫌がらせメールて、たいていデカいんだよな~(ノД`)
恐る恐る画像を開いてみると、メガコチを裏スジショットの物持ちでキメているドヤ顔が…(>_<)
別格のびっちゅうさんは置いといて(笑)、ワシの自己ベストにあと1cmと迫るナイスサイズ!
一気に高まる心拍数!焦燥感でタマキンの辺りはスースーし、TV画面ではゾウにビビりまくった武井壮がジャングルを猛ダッシュ!(`´)
Leeも猛ダッシュでキャストしに行きたかったけれど、ビールがあと2本待っているので断念(T_T)
もう100時間サバイバルなんかより、翌日の潮位とコチポイントの事で頭いっぱい(^^;)
水曜日と木曜日を撃沈で華麗にやり過ごしてからの、本日の釣行。
どうだい?ひさびさに長い前置きだろう?(爆)
まぁ簡単にまとめると、仲間内で暫定2位の順位が危うくなったので、コチを狙ってきましたっつうことです(^^;)
結果は3ヒット1バラし2キャッチ。
下流から上流に向かって一気に潮が差してきたタイミングに合わせて、ラパラのシャッドラップを駆け上がり際にキャスト!
ボトムからまさに駆け上がるように引いてきたら、何投目かにコチが水面近くまでチェイス!…のみ(>_<)
周囲を広く探ってみるが、アタリなし。
しばらくして差し上がり続けていた潮が、今度は差し返し始めた。
シャッドラップで続けるべきか、確実性を取ってワームにするか…悩んでワームにチェンジ。
頭を上流に向けて、下がる潮に乗って流れてくるベイトを待ち伏せしてるだろうな?
ってイメージで流しながらボトムパンピング。
コンッ!
ラインを巻きながら、フッキング!(^^)
ミナミマゴチ
65cmには遠く及ばない52cm(^^;)
本日は6lbタックルだったのでドラグもあまり出なかったけれど、ナイスファイトでした(^^)
ただ、並べて撮った4300SSがコチの大暴れに巻き込まれてしまい泥まみれになったのには、少々ヘコミました…(ノД`)
場所を移動してチヌ狙いをするも、全然アタリなし。
シャッドラップに替えて底をゴリグリしてると、ヒット!
なかなかのサイズだったけれど、途中でフックアウト…(-_-;)
少し移動。すぐヒット!
ミナミマゴチ
アベレージサイズより一回りくらい小さな40cmちょうどくらいかな?(^^;)
ケツを追われるよな軽い焦燥感…
ん~……なかなか嫌いじゃないだなこれが!ヾ(≧∇≦)