(Stayさん画像頂きましたm(_ _)m)
もう、記憶も薄れかけているけど、実釣編(苦笑)
と言ってもほげ散らかしてるのは知れ渡っているので、それをどうやって膨らましていくかってのでいつも頭抱えてしま…
そんなに抱えてないから、どうでもいいか(苦笑)
「あの道路の向こう側がシガヤーのポイントなんですよ。ボク、あそこでシガヤー狙ってきますね。」と、必殺タコ採り職人のオーラを漂わせ、颯爽と歩いていくなすぅ~さんのカッコイイ後ろ姿を見送ったあたりから、
そろそろ行かないとヤバいんじゃないか?とタマキンの裏あたりがザワザワしだす(笑)
普段なら伊計漁港や比嘉漁港や池味などの東海岸にしか行かないんだけど、この日は伊計島の西。
大泊ビーチのサーフ1本というギャンブルに出る予定だった!
だった!?
大泊ビーチに行ってみたら「スイマセ~ン。ここ釣り禁止なんですぅ(^o^)」って、満面の笑みで…(-_-;)
ここから、迷走スタート(°∀°)
ウロウロさ迷った末、とりあえず有名ポイントに向かってみるも人だらけで入る隙間もなさそう…( ̄▽ ̄ ;) アチャー
とにかく竿振ってみない事にははじまらねぇぜってことで、水路ポイントで最初のキャスト!キャスト!キャストー!!
出ない…orz
3回ほど移動するもコンタクトなし!(>_<)
そろそろ移動しようかな~と、携帯で釣果確認してたらいきなりsuさんの良型確保速報が!
う~ん。さすがに釣る人は釣るなぁ~て、放置してた餌木を回収する前に一応軽く聞いてみたら…
むにう。
(°∀°) キタ!?
竿先をパシッ!って感じで跳ね上げると、引かないけれどちょっと重みのある生体反応!
途中でフッと軽くなったので「あちゃ~。バレたか?」と餌木を回収してみると…
タコラルダスさんの下足がにゅるにゅると(苦笑)
直後にやって来た取材クルーの「烏賊を釣り上げたのはこちらですか~(・∀・)」という悪意のない問いかけに
「何のイヤミだ、ゴルァヽ(`皿´)丿」と言いそうになるのをこらえつつ、次のポイントへ。
次に向かったのは、近くにあった漁港沿いの防波堤。
雰囲気はかなり良い。が、こちらでもコンタクトなし。
ここでエース餌木のエギマルさんを痛恨の根掛かりロスト…orz
ラインシステムを組み直し、転々とポイント移動を繰り返す。
そしてたどり着いた伊計島前の赤橋周辺にてポイント観察。
しかし、時既に遅し。良さげなとこにはすでにエギンガーが立ってる。
「これはもう卑怯な手を使うしかないな…」
字を間違えた。
「これはもう秘境な手を使うしかないな…」
そう。最終手段藪こぎ(笑)
地元の釣り師でもめったに行かないような、難儀なポイントを探して行く秘境ツアー。
早速、さりげなく駐車している車両の近くからエントリー。
不自然に折れたこのサインは、たしか左前方に対人地雷クレイモアが設置されている…
訳がない(笑)
先行者がいる証なので、反対方向へ進む。
したら、急な下り…じゃなく崖が∑( ̄□ ̄ ;)!
下には魅惑的な海面と姿は見えないけどデカ烏賊の気配(←あくまで気配)
垂らされたロープ付近に最近降りた形跡はなし。
意を決してロープを握りしめ降りて…正しくはずり落ちていく(^^;)
まさにデカ烏賊が出そうなとこで、みっちり1時間。シャクリ倒したけれど、まったくコンタクトなし(>_<)
すると、私がずり落ちた崖のとこから「これは無理。降りられないわ~。」と声が。
似たような人がいるもんだね~。とシャクってたら、まさかのsuさんでした(苦笑)
このポイントを諦めて戻る時に撮った崖(笑)
ほぼ垂直(笑)よくもまぁ、こんなとこ降りたもんだわ(^^;)
時間も残り僅かとなり、数ヶ所でキャストするも撃沈につぐ撃沈(笑)
最後はサラペンやドリペン投げてました(^^;)
そして、とうとうタイムアップ!
漁港に戻って清掃活動をして表彰式&閉会式へ。
タシローさんの強すぎるジャンケンに笑い、子供たちの笑顔に微笑み、女性エギンガーの日焼けにハァハァし、上位入賞者の皆さんの釣果に賞賛と嫉妬がごちゃ混ぜになった気分になったりと(苦笑)
ホントに良い大会で、参加して楽しかったです。
大会の企画&運営をしてくれたスクジャの皆さんとそれをサポートしたスタッフの皆さん。
楽しい大会をありがとうございました。
来年も是非参加したいです(^^)
※この後、素直に帰宅せず宜野湾周辺で餌木を2本ロストしたのは秘密だ…orz
ついでに最近のドブ川釣果載せちゃお(笑)
ヤマトビー/ワーム/パラマックス
ナイトリバーのちょいキャストにて。
仔チヌ/スプーン/ソフィア“セクハラ”ピンク
昼休みちょいキャストにて。
ギンガメッキ/Sミノー/管釣りミノー
ギンガメッキ/サラペン/サラペン70R
タチウオ/サラペン/サラペン70R
ボラ…。
これは違うな(^^;)