2023年07月26日
ハンドメロストは辛い……その1
うわははは(^^;)
Clayzのスペル間違ってやがった(苦笑)
X Crayz
○ Clayz
恥ずかし~( ̄▽ ̄ ;)
まぁ、パスワードの英語スペルを3回間違えてアカウント凍結されるたんびに、システム担当に嫌み言われるくらいの英語力なんで、許してたもれ(苦笑)
「こんなスペルも覚えきれないハゲがヘビーユーザーだなんて、Clayzも災難よねぇ……( ´・ω・`)」
って、陰口叩いてるそこ!!!
まったく反論出来んから黙ってろ!(苦笑)
で、タイトルの話。
これは日付見たら5/20(土)の時の釣行ですな。
とりあえず3時間ほど投げられそうな時間が出来たんで、ウエストベルトタイプのライフジャケットの軽装備で西洲デルタへ出撃した時の事。
タックルはラパラXL40SP60UL2に4300SS
安定(?)の6lbナイロンタックル……と思いきや、実はナイロン4lb(1号)巻いたスプールに付け替えた4lbタックル。
潮位が下がってるシャローフラットで小粒なトッププラグを投げてヤマトビーとかと遊びつつ、チヌとか出たらいいな~。なんて思ってたんだけど、なかなか届かないんだよね~(^_^;)
ってことで、小粒プラグで遠投したいが故の4lbライン。
まぁ、皆さんのご想像通り、後で泣き叫ぶ事になるんですが(苦笑)
で、キャスト開始はしたものの、
けっこうあちらこちらさ迷った挙げ句の、2時間ノーチェイスのノーバイト(>_<)
まぁ、トッププラグだけ投げてたんで、正直これくらいの厳しさは予想済み。
だから(精神的な)ダメージは特にナシ(^^;)
けどねぇ……
そう強がってもやっぱ魚の顔は見たいし、小さくても小さいなりの手応えだけでも感じたいっつうのが、アングラー的心情な訳で……(^^;)
てことで、
上げ潮の激流になる直前に「グワッ」って一瞬だけ活性が爆上がりするエリアへ。
本格的に移動する前に
「イシミーバイとか出たら以外とデカいから、6lb巻いた替えスプールに交換しとくか?」
って思ったけど
「たぶんヤマトビーくらいしか出ないから」
って、4lbのままポイントへ。
ガンガンに潮が上がってく状況で根石周りをポッピングで叩く。
すると、
面白いように出るわ!出るわ!(^^)
が……、
出るだけで必ずしもヒットするとは限らず(^^;)
イシミーバイの爆発するようなド派手なミスバイトの後、数回のヤマトビーのバイトを経てようやく
ヤマトビー
Clayz 翡翠シリーズにて(^^)
ホントはイシミーバイが獲りたかったんだけど、バイトだけでもよしよし(^^)
激流でガンガン水位が上昇してくから、叩けるとこが一気に減っていく。だからどんどん移動。
次のサンゴ周りも連発でヤマトビーのバイトがあるんで一気に熱くなるLee(笑)
ただし、熱くなったのはLeeだけじゃなく、回遊中のロウニンメッキさんも同じだったようで……
そうです。
ここでついにフラグの回収です(>_<)
あまり派手に出ないマトフエのようなバイト!
マトフエだと思って合わせを入れた一瞬後、
「ギィーーーーー!」
って、一気に突っ走られる。
なんとかファーストランに耐える事が出来たんで、寄せにかかったんだけど、この時点で明らかにマトフエじゃないと分かる力強さにちょいパニック(苦笑)
そして、久しぶりの釣行でのやらかしミス!
すぐ目の前ちょい右にデカいサンゴあるし!(>_<)
悪い予感は的中……じゃなく、必然的にサンゴに突っ込まれる……orz
ものの見事に2回サンゴに張り付かれ、1回目はなんとか回り込んでひっ剥がせたものの、またすぐに張り付かれ、またまた回り込んでいるうちにリーダーからのラインブレイク……orz
回り込んだ時に見えた魚体は、40cmくらいはありそうなロウニンメッキだったかと。
さすがにこのロッドに4lbだと、あのサイズくらいからはかなり厳しい…………(>_<)
てか、Clayz持ち逃げされてまった……(-_-;)
正直、油断しすぎとったわね。
。
あんなスペースあるとこで、根石を目の前に置くようなポジションでキャストするなんて、今までならほとんどしなかったのにな~……
リーダーも他メーカーに比べて細め設定のカーボナイロンの3号に、直前に変えたのもまずかったな~……
いやいや、そもそもなんで6lbライン巻いた予備スプール替えなかったのか……
ん~……。さすがに後の祭り……orz
てか、それまで使ってたフロロの4号なら、あの程度の潜られなら全然問題無かったのに……(-_-;)
家帰ってからの塩抜き後、速攻でカーボナイロンの3号でラインシステム組んでたヤツは、今まで使っていたデュエルのフロロカーボン4号(16lb)に戻しましたわ。
替えスプールを含めて12個のスプールのラインシステム組み……なかなかのヘビー作業でしたわ(>_<)
やっぱり
太さは正義
で間違いない!(>_<)
しかし、
Clayzの翡翠カラー。
入手が困難だから痛すぎるわ~(>_<)
で、
ずっとダメージ引きずったまま一週間が過ぎ。
とりあえずPE08タックル用意して再チャレ(^^;)
が、潮位全然違うからリベンジ出来る訳もなく(^_^;)
PEタックルとナイロンタックルの2本立て。
ナイロンタックルも6lbに戻したわよ。
前週の活性爆上がりエリアは「下げ」もなかなかの高活性なんだけど、入水から叩ける潮位まで時間がかかりすぎるので、フラットなとことボコボコの境目を遠投して叩いてみる。
ナイロンタックルじゃ全然届かないんで、PEタックルにチェンジして1投目。
いきなりヒット!(^^)
マトフエフキ
マリア ブルースコードにて
この後1回アタリあったけど、根掛かりしてポイント潰してしまった(^^;)
塩位が緩やかに下がってボコボコなエリアに入れるようになったけど、ブルスコだとガンガンに根掛かるんでClayzにチェンジ。
ふわふわと漂せてたらヒット!(^^)
クラカケモンガラ
Clayz シンペンにて
以外にレア魚だから、ちょっとテンション上がるwww
お次は
ムラサメモンガラ
Clayz シンペンにて
意外なファイター。感謝してサッサとリリースね(^^;)
活性的には「さぁ、これから!」って感じだったんだけど、
先行組みと進行ラインがクロスしてバッティングしそうだったんで、ポイントを移動。
シャローフラットでチヌを狙う事にしたんだけど、まだまだ潮位が高いからか、活性は低い。
てか無反応(^_^;)
「トップがダメならシンペンね!」
って、ポップクイーンからClayzのシンペンにチェンジして数投目。
藻場のボトムをスレスレのズリッズリに舐めるように通したらヒット!(^^)
ミナミクロダイ
Clayz シンペンにて
30ちょい超えくらいかな?ファイト中にまとわりついてきてた2匹の方が一回りくらいデカかった(^^;)
潮位も下がってきたんで、シャローでとりあえずトップチヌ狙いへ。
ただね~……
着水しただけでビューン!って逃げられるのよ(>_<)
それでも我慢のキャスト!
してたらば、
マトフエフキがヒット!(^^)
マリア ポップクイーンにて
なかなか良いサイズとファイトでございました。
感謝してリリース(^^)
リベンジ狙ったけれど、残念ながらこのマトフエフキでタイムアップ。
しっかりタックル強化したら、何故かアタらんのはなんでなんだ?(^_^;)
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テスト
Posted by Lee@AK47 at 2024年03月20日 07:04