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2018年08月25日
ハンドメペンシルでマトフエ(^^)
なんか空が高いし青いね~(^^)
って気持ち良かったのは先週の8/18(土)
この日も小潮で満潮の潮位が165cm。
てことで、最近ハマってる満潮ウェーディングしにホームのシャローフラットへ。
ロッドは久しぶりのトラウトロッド。ダイワのファントムX。
最近はメバルロッドに押されてほとんど出番がなく、半引退状態(>_<)
たまには使ってやらないとって事で、ひさびさに4lb巻いた4200ssとのコンビで出撃!
ベイト入ってるからちょっと怖かったけどね(^^;)
入水時間はちょうど最満潮から30分すぎたくらい。
手前の少し深くなったところを乳首ウォークで移動して、浅くなった中央へ。
まずはハンドメペンシルをキャストしてみたけど、そんなに反応は良くない。
なかなかに流れが速いうえに、少しうねりも入ってくる。
「これは、今日は厳しくなりそうだな~(^^;)」
この日はトップに固執してなかったので、良さそうな
地形があったらすぐにスプーンやミノーにチェンジ。
割りとすぐにヒット!(^^)
マトフエフキ
ラパラ CD3にて
キャストを継続しながらさまよっていると、深みに落ちる手前のフラットでパパッ!パパッ!と小さい魚が跳ねてる。
ポップクイーンにチェンジしてポッピング!
数回ポッピングした後のステイで、水しぶきが上がらずにティップが「スィ~……」って持っていかれる。
「イチ、ニィ、のサン!」でフッキング!
ヒット!(^^)
マトフエフキ
マリア ポップクイーンにて
25~26cmくらい。感謝してリリース(^^)
深いし、うねりがあるしで近寄れないとこでは、真っ黒いベイトの群れにシジャーがピョンピョンと突っ込んでるのが見える。
「時合いかな?」
ここでハンドメペンシルにチェンジ。
移動してキャストするたびにムラサメモンガラの追尾があるんだけど、なかなかヒットしない。
1時間くらいたってようやくムラサメモンガラがヒット!
が、これも目の前でバラし(>_<)
「スプーンにチェンジしようかな?」って考えはじめた時に、また水しぶきが立たないままロッドのティップが「ク、ククィーン!」って持っていかれた。
今度のはかなり強めにティップが入ったんで、すぐにフッキング!
ヒット!(^^)
マトフエフキ
ハンドメペンシルにて
ちょうどフックキーパーあたりだったんで、33~34cmくらい。
グンニャリと曲がるわけではなく、どっちかっつうと「のいぃ~~~ん…」ってリールシートあたりから緩やかに曲がって、魚をコントロールする感覚。
「あぁ。コレ!コレ!(^^)」って久々に味わう独特の感じ。
なんか新鮮だった(^^)
キープオーダーはあったけど、無視してリリース(^^)
「いや~、ハンドメペンシル調子良いな~(^^)」
うねりで近づけない範囲以外のエリアはトップで探り尽くした(中央から北側半分は体力的に断念(^^;))
スプーンやミノーにチェンジして、来たルートを戻る事にしたんだけど……
さすがに4lb+爆風。
ブルスコや6cmクラスのミノーはどこに着水したか分からないくらいぶっ飛んで、根掛かり多発(^^;)
これではポイント潰すばかりで釣りにならないんで、スプーンオンリーに。
したら、爆釣モードに突入。
パパッ!と追われて跳ねてるベイトのサイズとマッチしたのか、特にAPoon!スリム5gのヒット数が群を抜いていた(^^)
ムラサメモンガラ
イシミーバイ
ムラサメモンガラ
イシミーバイ
APoon!スリムや梓スプーン等にて
画像撮らずにリリースしたのも含めたら、20キャッチくらいしたんじゃないかな?
キャストして大遠投。糸フケとったらタダ巻き。
最初はもたれるような分かりにくいアタリにちょっとだけ苦戦したけど、分かってしまえば超連チャン!って感じでした(^^)
最後は小粒スプーンで橋脚を探って、ミニマムたちと遊びつつ新魚種のイッテンフエダイを追加。
ヤマトビー
ムラサメモンガラ
イッテンフエダイ
全てコンデックススプーン1.8gにて
結構疲れたけど、満足して納竿(^^)
帰宅後、潮抜きしてフックチェックしてたら、
重り剥がれてた(^_^;)釣行のたびにこれじゃマズイな~。
てことで……
また削ってます(^_^;)
2018年08月23日
お中元?アンバサダー2500c着弾!ヽ( ̄▽ ̄)ノ
あれは確か、8/7(火)か8/8(水)夜中のAJRにて。
週末に予定していた南部リーフのウェーディング。
台風接近の為決行するかどうかかなり微妙だったんで、パック男さんとAJRで夜のミーティング。
Lee
「パック男さん。なんかお久しぶりですね~(^^)」
パック男さん
「Leeさんお久しぶりです(^^)昨年の年末以来ですから、約8ヶ月ぶりでございます(^^;)」
Lee
「ウソ!?マジで?( ̄▽ ̄;)」
しょっちゅうブログでやりとりしてるから、Lee的には2~3ヶ月くらいだったんだけど(^^;)
台風接近のためほぼ諦めムードのウェーディングの予定についてを皮切りに、ユンタクモードに突入!
「便りが無いのが良い便り(^^)」と同じ意味の
「ユンタクが無いのが良い便り(爆)」
って、某ユンタクハリケーンの近況とか(苦笑)、
「赤のドン百姓のおフェラ豚」達が聞いたら卒倒しそうな不謹慎ネタとかで加速しまくり(爆)
で、根掛かりでAPOON!をロストしたのを機に、帰ろうとしたら……
パック男さん
「Leeさん。ホントは昨年の年末にお渡ししようと思っていたんですが…コレ使って下さい(^^)」
Lee
「え~?何~?TENGAなら間に合ってるんだけど~(^^;)」
パック男さん
「いやあの……アンバ……」
Lee
「え?2500cじゃん!( ̄□ ̄;)」
パック男さんが言うには、
「メンテしてて、余ったパーツを見てたら、フレームあったら1台作れる?って思ったら作れちゃいまして(^^;)」
この後、
「いやいやいや。さすがにこんな高価なもの頂けませんって!(^^;)」
「まぁまぁまぁ。いつもお世話になっている、ほんの気持ちでございますからして(^^)」
「え~。後が怖いな~(^^;)」
「大丈夫ですって!(^^)」
「そうですかぁ~?じゃあ、ありがたく頂戴いたしますね~(^^)あ。そうだ!お礼といってはなんですが、いいロシアンパブを見つけたんですよ!」
「いやいやいや。そんなつもりは全然………………金髪ですか?」
「もう、金髪!金髪!耳毛もあそこも……」
といった感じの夜のビジネストークを30分くらいやって帰宅(爆)
Abu アンバサダー2500c パック男ファインチューン
パック男さんは「何個イチか分からない寄せ集めですが(^^;)」って言っていたけど、キレイにメンテナンスされてピカピカ!ヽ( ̄▽ ̄)ノ
巻き心地もグッド!(^^)
割ってみたら遠心ブレーキブロックが2つ無かったんで、もしやと思いスプールを抜いてみたら……
なんとむっちゃん工房謹製のマグブレーキユニットが!!!
パック男さん大事に使いたいと思います。ありがとうございます!
もし、似たマグユニットが付いた2500cをメルカリで見かけても、決してLeeに問い合わせたりしないで下さいね!(爆)
さて、まだテストキャストすらしてないんだけど、ロッドどうしよう……
ガサゴソガサゴソ……
2年くらい前に衝動買いして、まったく使っていなかったロッドを引っ張りだす。
装着。
シマノ バスワンXT-1551 テレスコ
なかなか良い感じ!(^^)
カルカッタ50XTか100XTを買ってセットする予定だったけど、その気がなくなって放置されていたかわいそうなロッド(^^;)
ぶっといワームのノーシンカーやクランクでチャマルとか狙ってみよう(^^)
2018年08月22日
ジェネリックルアー……不発!(^^;)
日付見たら、夏休み2日目の釣行ですな。
なんか記事の時系列が逆行しとりますが、ご容赦のほど(^^;)
さて、タイトルの「ジェネリックルアー」
あからさまな「パクリ」や、とりあえず似せて寄せた「バッタもん」のお安いルアーの事を一部では
「ジェネリックルアー」
と呼んでたりするそうな(^^;)
良い物は称賛したり、ちょっと手を加えて育て(?)たり、どうしようもない物はぶん投げたり踏んづけたり?(苦笑)
基本的に「安かろう悪かろう」が前提なんだけど、希にとんでもないコスパを発揮する良品もあったり。
まぁ、そんな「アタリ」に巡り会える事はあまりないのが現実なんだけど、ヒンスールアーメンのLeeにとてはその低価格がありがたかったりする(^^;)
ちなみに、
♪
だから、テスターさんたちのように無尽蔵に供給されない普通の自腹ルアーメンにとっては、マイナーでも低価格で高品質なルアー探しは、もはや使命といっても良いのですよ。
あ。自分で作っちゃう人たちは別ね(^^;)
で、某釣具屋にフラフラっと入ったヒンスールアーメンのLeeが見つけたのは、あからさまに「メバペン」を
そいつを買って、スイム姿勢やサスペンド具合の調整をずっと続けてみたんだけど、まったく釣れない!(`皿´)
魚いないのかとポップクイーンを投げたら、わずか数投でマトフエがヒットしたりとか…(-_-;)
んで、
最終的にヒット比率が劇的に高い、大度海岸のオープニングキャストに起用したんだけど……
まったく釣れん。ダメだこりゃ(^^;)
正直まだ諦めてないけど、形状的にどハマリするパターンがあまり思い浮かばない……(-_-;)
ジェネリックルアーは早々に諦め、
あとは小粒スプーンでほぼ入れ食い状態のベラゲー(苦笑)
リュウグウベラ幼魚
シチゼンスズメダイ
イソゴンベ
ハコベラ
キヌベラ
イシガキハタ
リュウグウベラ
ミツボシキュウセン
ムラサメモンガラ
全てコンデックススプーン1.8gにて
まだスクパターンが効いていたのか、2投~3投で1ヒットの爆釣(^^)
ちょっとデカい魚影に2本ブックオフ折られたのが反省点でした。
持っていくがスプーンケースだけだから、帰ってからの塩抜きも楽チン(^^)
ただ、1回の釣行で4lbラインがかなりのダメージを負うので、ほぼ巻き替えしないといけないっつうのが痛い(>_<)
2018年08月16日
またまた雨後の川チヌ絶好調!(^^)
さすがに本日の釣果ではございません(^^;)
前回の雨後の川チヌ記事
今日も場所によっては良いかもだけど、チラッと偵察した糸満ドブ川の浮遊物の量ときたら……(^_^;)
明日の早朝とか面白そうだけどね。
さて、雨後の川チヌがまたまた好調だったのは先週の日曜日。
弱い台風だったのに、沖縄を通過したとたん南からのとんでもない超爆風が大暴れ!(>_<)
買い物が早めに終わったんで、南からの爆風が背負える糸満ドブ川へ。
「爆風に乗せて遠投出来るのは良いよね~(^^)」って考えは甘かった……orz
スプーンからキャスト開始。
確かにぶっ飛ぶ。けど飛び過ぎ(^^;)
さらに、爆風のうえに暴れ風!狙ったとこに落とせない(>_<)
そして、久しぶりの下げ潮のタイミングなんで、ドブ川の流れはこっち向き。
潮が下がるスピードが早くなるごとに曳き抵抗が弱くなり、弱めの巻きスピードだと底をズリズリするばかり。
ティップを上げて対策しようとしたら、ラインが爆風を受けて思いっきり浮き上がってしまう(;・ω・)
このコンディションだと、底を切って緩くヒラヒラと泳がせるのは至難の技(>_<)
意地を張らずにジグヘッドにチェンジ(^^;)
着底させてコロコロコロ……ステイ。
チョンチョン……ステイ。
スプーンにアタリがなかったんでダメかな?って思ってたら、プルプル!プルプルプル!ってなかなかの反応が出だす。
しかし、ショートバイトばかり(^_^;)
プルッ!って手応えに反射的に合わせてみるも、カーリーテイルのテイル部分を甘噛みしてるのか、引っ張られてくの字になったワームが戻ってくるばかり(>_<)
どうやらハムハムしてる時間がいつもより若干長めな感じ。
てことは、1ないし2テンポくらい合わせるタイミングを後らせれば……
ココン!…………グィ!
ヒット!(^^)
ミナミクロダイ
クレイジグ波動JT&ロックンベイト
23~24cmくらいかな?
やっぱり少し後らせるのが正解みたい(^^)
一回り大きいサイズを手前でバラした後、橋脚の際スレスレを通していると、コツン……と弱いアタリ。
イチ、ニのサンッ!で合わせたら
ゴゴゴンッ!
ヒット!(≧▽≦)
トルクのあるファイト!
4lbテレスコタックルだとめっちゃ楽しい!(^^)
あまり時間をかけすぎると、ダメージが大きくなるので、顔面と上着に泥水しぶきを浴びながらフィッシュグリップでキャッチ(^^)
ミナミクロダイ
ガッチリ食ってます(^^)
クレイジグ波動JT&ロックンベイトにて
グリップエンドからロッドの繋ぎ目を1cm超えるくらいだから、約41cm。
丸々と太ったナイスファイター(^^)
再会を願ってリリース。
かなり騒がしくしてしまったんで、ポイントを休ませるためガクガクー狙いに移動。
「今日、絶対ガクガクー釣る!(`皿´)」って気合いがカラ回りした結果、3ロスト……orz
もうガクガクーは諦めて、ハンドメペンシルの試し投げに変更(苦笑)
「やっぱ全長短いかな~(^^;)」ってキャストしていたら、バフッ!って1バイト有り。
正直「失敗作」にしようと思っていたから、バイトあっただけでも嬉しい(^^)
元のポイントに戻ってキャスト再開。
対岸の何かデカい木が沈んでいるところの周りで、何回か水面がモワーンて揺れる。
キワキワに落として狙いたいけど、風が暴れるんでかなり危険。
何回かキャストしているうちにとうとう引っ掛けてしまう(>_<)
本日4個目のロスト(T_T)
ラインシステムを組み直し、最後の1つになったクレイジグ波動JT&ロックンベイトをセット。
もう、ロストはこりごりなんで、沈んだ木のあたりとは反対側にキャスト。
コン!……ココン!コン!コン!
「うわ~……ちっちゃそう(^^;)」って合わせたら、
ゴゴン!
ってヒット!(^^)
ズッシリとした重みのあるファイト(^^)
またまた泥水のしぶきを浴びながらキャッチ(^^;)
ミナミクロダイ
クレイジグ波動JT&ロックンベイトにて
41cmのやつより一回り小さい36~37cmくらいでしたが、同じくらいのナイスファイターでした。
感謝してリリース(^^)
10分後に手のひらサイズを追加。
ミナミクロダイ
クレイジグ波動JT&ロックンベイトにて
潮も上げてきて流れも反対向きになったんで、スプーンを投入してみたんだけど、スプーンにはまったく反応しない(-_-;)
なんとかスプーンで出したいと粘ってたら、またまた木に引っ掛けてしまい、痛恨の5ロスト(T_T)
コンデックススプーンはホントに残り少ないのに……( ノД`)
まぁ、グッドサイズを2枚キャッチ出来たから良し……なんだけど、底さらいとかしないと罪悪感が半端なくなってきたわ~(^_^;)
2018年08月15日
マイクロメッキッキ!(^^)
久米島のちょい上で台風発生ですと!?
なんなんだろね~?
5年前あたりから、
「なんか今年の海はおかしい。異常気象か?」
って毎年繰り返し言い続けてきたんだけど、どうやら本格的におかしくなりだしてるような感じがしてきた。
九州南部、宮崎あたりから南西諸島に連なる活火山の噴火活動が連動しているように見えるのも、すごく気にかかる~(-_-;)
ただ漠然と怖がってるだけじゃダメだからアレコレ調べてみたりはしてるんだけど……
楽観的な意見と悲観的な意見の両方とも多すぎて、何がなんだかよくわからない……( ノД`)
あぁ……
「ムー」と「矢追純一」だけを信じていたあの頃に戻りたい……( ´・ω・`)
さぁ。
久しぶりにくだらない前置きを書いてみましたわよ。と(^^;)
んで、
今日はゲリラ豪雨が降ってなければ、ドブ川にマイクロメッキを狙いに行きたかったんだけどね~。
マイクロメッキも数年前はもうちょっと開幕が早かったような気がするんだけど(^^;)
糸満ドブ川近くのフラットエリアではかなり小さいヤツらは厳しくなりつつあるけど、まだギリギリ狙えます(^^)
すべて コンデックススプーン1.8gにて
調子良ければ、30分で17~18匹ヒットします。ほぼ入れ食い状態(^^)
正直サイズを狙うなんて無理なんで、小さいのがヒットするまでひたすらただ巻きしてキャッチしてリリースしての繰り返し(^^;)
めっちゃ小さい50mm以下サイズもヒットしてるんだけど、撮影しようとしたらポロリッとしちゃうんだよね~(^^;)
で、大きいのがガボガボしだしたらルアーを替えて
ロウニンメッキ
マリア ポップクイーンにて
ん~。やっぱり……
ポップクイーン最強!(≧▽≦)
この雨落ち着いて旧盆終わったら、デカメッキ狙いにスライドですかね~(^^;)
2018年08月13日
爆風の西洲デルタでステマ用釣行(爆)
土曜日にビール飲みつつ作ったハンドメペンシル。
日曜日にアクション具合を確認してみたところ、全長の短さとあまりにも丸に近い下腹部の膨らみのおかげで、
「こういう動きだったら良いんだけど……」
って、自分が思ってた感じとはちょっと離れてる印象。
「大きくボディをシェイプするか~?」って思ってたどこで小さく1バイト!
「とりあえずシャローで試してみてからでもいいか(^^;)」
ってことで、まだまだ夏休みな本日月曜日。
張り切ってホームシャロー……
じゃなくて、西洲デルタへGo!(^^)
タックルはメバルロッドの4lbタックルとサーフスターの6lbタックルの2本差し。
サーフスターほとんど使わなかったけど(^^;)
ホントはびっちゅうさんのホームに向かってたんだけど……
途中で4lb担当の4200SS忘れたのに気づいて家まで引き返したおかげで、気力がガタッと落ちて「もう近場でいいわ。ちょうど爆風背負える東風だし。」ってことでね(^^;)
とりあえず、先行者も潜り漁師もいないから極端にナーバスになってることはないんだろうけど、ここは爆風背負ってとにかく大遠投。
狙うはイロマンチャーことムラサメモンガラ。
今は亡き初代ハンドメペンシルが担っていたモンガラキラーっぷりを引き継ぐことが出来るのか?
え?初代ハンドメペンシルですか?
4lbナイロンの巻き替えをズルズルと先延ばしにするという愚行の天罰が下り、「ぱちーーーん!」という派手な音と共に、慶良間方面に向けてブッ飛んでいってしまいました。あぁ。恥ずかしい(-_-;)
まぁ、そんなこんなで本日は
「大体3時間くらいの予定で、イロマンチャーを2キャッチ出来れば合格点だな~(^^;)」
ってキャストしてたらば……
開始早々ハンドメペンシルにヒット!(^^)
水飛沫も上がらず、途中でこっちに向かってくるってことは……
マトフエフキ
ハンドメペンシルにて
手前に来てから4lbタックルを強烈に締め込むファイトが楽しい(^^)
ほぼグリップ長と一緒の33~34cmくらい。
グッドファイトに感謝してリリース(^^)
「偶然か?たまたまか?」なんて考えながら大遠投を続けていたら……
割りとすぐにヒット!(^^)
イロマンチャー(笑)
ハンドメペンシルにて
結構良いサイズ(^^)撮影後リリース。
「まだたまたま感が拭えないし、一つ問題があるな~(^^;)」
なんてブツブツいいながら大遠投継続。
なんとまたヒット!(^^)
マトフエフキ
ハンドメペンシルにて
「おい!おい!おい!マジか!?(^^;)」
画像撮ってリリース。
これだけ通用……てゆうかクチを使う事が分かったんで、手直しせずに行くのはもちろんなんだけど一つ問題が。
それは
「大遠投しすぎてアクションはおろかヒットシーンすら見えない……( ̄▽ ̄;)」ってゆう。
自らの視力がかなり衰えたってのもあるけど、根石の頭が水面スレスレでチャプチャプしてるようなとこ攻める時は致命的(>_<)
とりあえず、大遠投から遠投くらいに距離を絞ってキャストしてみる。
やっぱり引き波が弱くて位置が把握しづらい(^^;)
ちょっと波が強いと位置を視認出来るのは20mが限界かな?
「ド派手にエッロイピンクに塗ったろか?」
とか思いつつ、根石の間をチョコチョコとドッグウォークしていたらド派手なバイト!&ヒット!(^^)
イシミーバイ
ハンドメペンシルにて
場荒れしたこのポイントではなかなかなサイズの25cmアップ!(^^)
また、遊んでねっとリリース(^^)
もうこの「簡単コンセプト」のままで。手直し無しで行く事に決定!(苦笑)
これだけ釣れればステマ用としては充分だし(爆)
潮も下がり切ってインリーフ内では釣り辛くなったんで、エッジ手前に移動して魚種狙い。
波はそれほど荒れている訳ではないけど、厚い雨雲が
通過する前後になると、超爆風に煽られた三角波が立つので、かなり離れてスプーンを遠投。
カマスベラとシジャーが欲しかったんだけど、
マトフエフキ
と
リュウグウベラ
オリムピック レイクルスプーン3gにて
リュウグウベラはこのポイントではお初(^^)
エッジ手前で頑張ったけど、そろそろ撤収予定の3時間。
最後のキャストポイントとして、以前にクラカケモンガラをキャッチしたとこへ向かう。
途中で最後の切り札的なラパラCD3をセットして
イロマンチャー
ラパラ CD3にて
を追加しつつ、
クラカケモンガラ
ラパラ CD3にて
レア魚のクラカケモンガラをゲット!(^^)
レア魚と分かったとたん、ネットでキャッチに昇格するのはイシミーバイさんには秘密だ(爆)
「もうちょっとキャスト延長しようかな?」って思ったけど、切り上げて正解!
撤収準備が完了した頃、ふと宜野湾方面を見たら……
ゲリラ豪雨降ってた(^^;)
怖い。怖い(^_^;)
さて、明日はいよいよ夏休み最終日。
釣りは一休みして久々に古本屋巡りとかしてみよう(^^;)
2018年08月12日
夏休みオヤジルアー教室(;゜∀゜)
V! A!
C! A!
TION!
ヽ( ̄▽ ̄)ノ楽し……
くない!(`皿´)
せっかく取れた夏休みの連休。
楽しみにしていたパック男さんをガイドする予定だったウェーディングは、台風接近のためさすがに中止に……( ノД`)
そんな憂さを晴らそうと、早起きしてトップチヌ狙いにホームポイントのサーフエリアに向かったら……
なんか、ヨットが座礁しててレスキューの人に
「こっち来んな!あっち行け!( `皿´)」
って追い払われ……
なんのために前日お酒控え目にして早起きしたのか……orz
天気もグズグズで、ダラダラと降る雨にもう降参(^^;)
してからに、昼間からビールを「プシッ!」とな(爆)
「あ。作りかけのハンドメペンシルでもいじくるかな?」
ゴソゴソと捜したけど、割っておいたボディ用の桐材がなくなってる(-_-;)
しょうがないんで、また最初から(^^;)
期せずして「夏休みオヤジルアー教室(偽)」を泥酔一歩手前状態で開催決定。
ちなみに……
塗装はしない、インナーシンカーも巻かない、設計図?何それ?ってくらい、かなり適当に作るけど、同じやり方でずっと前に作ったペンシルは
見事イロマンチャーハンターとして活躍(笑)
難しそうに見えても、ガンプラ作った経験ある人なら余裕で作れますよ(^^)
さぁ、レッツチャレンジ!の前にビール追加!「プシッ!」(^^)
まず材料は……
ちょっと瞬間接着剤が既成メーカーですが、基本的に100均で揃えられます。
・素体(ボディ)になる桐材。
・アイ(輪っか)になるステンレス針金(0.8mm~1.2mm)
・削って整形するための棒ヤスリ。
・接着するための瞬間接着剤(2液混合タイプが最適)
・防水用のトップコート。
100均で全部揃えても¥500(爆)
作り慣れたらとんでもないコスパ(^^;)
まずは出来上がりをイメージ。
スカジットデザインズのチョコペン
作り慣れるまでは、
「こんな風なの作りたいなぁ~( ̄▽ ̄;)」くらいの感覚で留めておきましょう(苦笑)
さて、
適当にシャフト作成(苦笑)
ホントはちゃんと設計図……というか、アタリをつけるための(仮)スケッチくらいは書いた方がいいんだけどね(^^;)
適当、適当(笑)
シャフトも適当にPEでグルグル巻きに。
グニャグニャしてたり、跳ねてたりすると作業もしにくいし。
木材を切り出す
適当にラインひいて~(^^)
これまた適当に浅く溝を彫る~(^^)
センターライン用に黒く塗って(←コレ大事)
瞬間接着剤たっぷり塗って接着しま~す(^^)
2液混合タイプが理想だけど、きっちり接着面に対して垂直に衝撃が加わるわけではないので、瞬間接着剤でもまったく問題ナシ!
何より瞬間接着剤だと15秒くらいで完了するスピードが良い!!!!
さて、
おおまかな外郭をひいたら……
カッターやデザインナイフやノコギリで粗削り(^^)
とにかく粗削り(^^;)
ガンガン粗削り(^^;)
粗削り後は棒ヤスリで片側だけ細かく削り
この片側のシェイプでだいたいの出来上がりが決まるんだけど、ぶっちゃけ後でどんだけでも調整はきくんで、大体で良いです。
細かく整形した片側に合わせて反対側も整形
ここで、内側をマジックで真っ黒く塗っておいた「正中線」が活きてくることに。
人間の目というのは騙され易いんですけど、実は左右や上下のバランスをとるのには、かなり秀でているんです。
そのバランスをとるために必要なのが、接着面に塗った黒のラインの正中線なんですよね~(^^)
さて。いよいよ最終過程へ。
トップコートで浸水防止処理を施して
微調整用のフックとスプリットリングを用意
浮き姿勢を見ながらフックの大きさとか調整
するんですが……
ちなみに……
フロントアイから離れれば離れるほど、軽いシンカーでも下図のような極端な浮き姿勢になるんで、注意が必要です(^^;)
「じゃあ、リアフックに巻きおもり巻いたりで良くね?」
って思ったりしがちですが……
全長が短いフローティングペンシルの場合、リアに重心が偏りすぎるとドッグウォークの際の振り幅で発生する慣性を小さなボディで抑える事が出来ず、アクションが破綻する可能性が大です。
※ちなみに、ここで偉そうに語ってる事については何の根拠もない、かなり適当かつ当てずっぽうなんで、深く突っ込んだりしたらダメだからね(^^;)
んで、最初のシンカーより二回りくらい大きなシンカーを、ボディ中心よりやや後方に仮付け。
浮き姿勢やバランスを見ます。
「なんでシンカー後付け?」
挫折防止用です(^^;)フローティングペンシル限定のですけど。
多くのハンドメ作成指南書では、あらかじめシャフトにシンカーを仕込む方法で作成方法をガイドしていくんだけど……
作り慣れないと、シンカーとボディのバランスを上手くとれなくて大体そこで失敗が続いて挫折。
それを避けるためのシンカー後付け(^^;)
何本か作るうちに上手く出来るようになるハズなんで、慣れるまではこの後付けの方が良いです。
で、
大体のシンカー位置が決まったら……
シンカーの大きさに合わせて穴をホジホジ
そこへ瞬間接着剤を流しこんで.
シンカーをきっちり接着&固定して、
棒ヤスリで削った木の削りカスで埋め
補強と最終的な浮き姿勢の調整も兼ねて
鉛シールで補強。
浮き姿勢は……
とりあえず、室内では合格点かな?(^^;)
出来上がり目標としてたチョコペンとはかなり違うけど(苦笑)
動き(アクション)はかなり再調整が必要だったけど、本日の試しキャストでも1バイトあったからOK(^^)
とりあえず、こんな簡単な作り方でも魚はヒットしますよ~(^^)皆さんもチャレンジしてみては?
C! A!
TION!
ヽ( ̄▽ ̄)ノ楽し……
くない!(`皿´)
せっかく取れた夏休みの連休。
楽しみにしていたパック男さんをガイドする予定だったウェーディングは、台風接近のためさすがに中止に……( ノД`)
そんな憂さを晴らそうと、早起きしてトップチヌ狙いにホームポイントのサーフエリアに向かったら……
なんか、ヨットが座礁しててレスキューの人に
「こっち来んな!あっち行け!( `皿´)」
って追い払われ……
なんのために前日お酒控え目にして早起きしたのか……orz
天気もグズグズで、ダラダラと降る雨にもう降参(^^;)
してからに、昼間からビールを「プシッ!」とな(爆)
「あ。作りかけのハンドメペンシルでもいじくるかな?」
ゴソゴソと捜したけど、割っておいたボディ用の桐材がなくなってる(-_-;)
しょうがないんで、また最初から(^^;)
期せずして「夏休みオヤジルアー教室(偽)」を泥酔一歩手前状態で開催決定。
ちなみに……
塗装はしない、インナーシンカーも巻かない、設計図?何それ?ってくらい、かなり適当に作るけど、同じやり方でずっと前に作ったペンシルは
見事イロマンチャーハンターとして活躍(笑)
難しそうに見えても、ガンプラ作った経験ある人なら余裕で作れますよ(^^)
さぁ、レッツチャレンジ!の前にビール追加!「プシッ!」(^^)
まず材料は……
ちょっと瞬間接着剤が既成メーカーですが、基本的に100均で揃えられます。
・素体(ボディ)になる桐材。
・アイ(輪っか)になるステンレス針金(0.8mm~1.2mm)
・削って整形するための棒ヤスリ。
・接着するための瞬間接着剤(2液混合タイプが最適)
・防水用のトップコート。
100均で全部揃えても¥500(爆)
作り慣れたらとんでもないコスパ(^^;)
まずは出来上がりをイメージ。
スカジットデザインズのチョコペン
作り慣れるまでは、
「こんな風なの作りたいなぁ~( ̄▽ ̄;)」くらいの感覚で留めておきましょう(苦笑)
さて、
適当にシャフト作成(苦笑)
ホントはちゃんと設計図……というか、アタリをつけるための(仮)スケッチくらいは書いた方がいいんだけどね(^^;)
適当、適当(笑)
シャフトも適当にPEでグルグル巻きに。
グニャグニャしてたり、跳ねてたりすると作業もしにくいし。
木材を切り出す
適当にラインひいて~(^^)
これまた適当に浅く溝を彫る~(^^)
センターライン用に黒く塗って(←コレ大事)
瞬間接着剤たっぷり塗って接着しま~す(^^)
2液混合タイプが理想だけど、きっちり接着面に対して垂直に衝撃が加わるわけではないので、瞬間接着剤でもまったく問題ナシ!
何より瞬間接着剤だと15秒くらいで完了するスピードが良い!!!!
さて、
おおまかな外郭をひいたら……
カッターやデザインナイフやノコギリで粗削り(^^)
とにかく粗削り(^^;)
ガンガン粗削り(^^;)
粗削り後は棒ヤスリで片側だけ細かく削り
この片側のシェイプでだいたいの出来上がりが決まるんだけど、ぶっちゃけ後でどんだけでも調整はきくんで、大体で良いです。
細かく整形した片側に合わせて反対側も整形
ここで、内側をマジックで真っ黒く塗っておいた「正中線」が活きてくることに。
人間の目というのは騙され易いんですけど、実は左右や上下のバランスをとるのには、かなり秀でているんです。
そのバランスをとるために必要なのが、接着面に塗った黒のラインの正中線なんですよね~(^^)
さて。いよいよ最終過程へ。
トップコートで浸水防止処理を施して
微調整用のフックとスプリットリングを用意
浮き姿勢を見ながらフックの大きさとか調整
するんですが……
ちなみに……
フロントアイから離れれば離れるほど、軽いシンカーでも下図のような極端な浮き姿勢になるんで、注意が必要です(^^;)
「じゃあ、リアフックに巻きおもり巻いたりで良くね?」
って思ったりしがちですが……
全長が短いフローティングペンシルの場合、リアに重心が偏りすぎるとドッグウォークの際の振り幅で発生する慣性を小さなボディで抑える事が出来ず、アクションが破綻する可能性が大です。
※ちなみに、ここで偉そうに語ってる事については何の根拠もない、かなり適当かつ当てずっぽうなんで、深く突っ込んだりしたらダメだからね(^^;)
んで、最初のシンカーより二回りくらい大きなシンカーを、ボディ中心よりやや後方に仮付け。
浮き姿勢やバランスを見ます。
「なんでシンカー後付け?」
挫折防止用です(^^;)フローティングペンシル限定のですけど。
多くのハンドメ作成指南書では、あらかじめシャフトにシンカーを仕込む方法で作成方法をガイドしていくんだけど……
作り慣れないと、シンカーとボディのバランスを上手くとれなくて大体そこで失敗が続いて挫折。
それを避けるためのシンカー後付け(^^;)
何本か作るうちに上手く出来るようになるハズなんで、慣れるまではこの後付けの方が良いです。
で、
大体のシンカー位置が決まったら……
シンカーの大きさに合わせて穴をホジホジ
そこへ瞬間接着剤を流しこんで.
シンカーをきっちり接着&固定して、
棒ヤスリで削った木の削りカスで埋め
補強と最終的な浮き姿勢の調整も兼ねて
鉛シールで補強。
浮き姿勢は……
とりあえず、室内では合格点かな?(^^;)
出来上がり目標としてたチョコペンとはかなり違うけど(苦笑)
動き(アクション)はかなり再調整が必要だったけど、本日の試しキャストでも1バイトあったからOK(^^)
とりあえず、こんな簡単な作り方でも魚はヒットしますよ~(^^)皆さんもチャレンジしてみては?
2018年08月11日
イロマンチャーwwwのトップゲーム(^^;)
熱中症になりかけた前日の土曜日は、ビールも飲まずにおとなしく早寝(^^;)
起きたら快晴!(≧▽≦)
この日は買い物もナシ!(^^)
ゆっくり準備して、満潮だけどホームシャローへ出撃!
前回、潮位高い時を狙って出撃した時の悪夢がチラッと頭をよぎったが……
げんなりした七夕釣行(>_<)
他のアングラーは見当たらず、とりあえずホッとする(^^;)
本日トップで狙うはマトフエフキと……
「イロマンチャーwww」
ことムラサメモンガラさん(^^)
とりあえずトップを投げ倒し、ずっと前から調べようと思っていた「板干瀬」に着いてるかもしんないチヌの調査もしてみよう!
ってことで、
タックルは
サーフスターSGP-70SLとナイロン6lb巻いたPENN4300SSの6lbタックル。
ちょっと見づらいけど……
藻場のみ。砂地のみ。藻場と砂地と板干瀬(棚状になった岩場)が混在するフラットポイント。
少し深くなる手前エリアをやり過ごすため、最干潮1時間半前に入水開始。
目指すは中央あたりの浅いフラットエリア。
小潮で最満潮160cmていどなら、中央のフラットエリアは腰あたりまでしか潮は上がらないので、ウェーディングするには問題ない。
※※※!!!
あたり前だけど、このポイントを熟知してるからこそ出来る釣り。
知らないポイントでの満潮ウェーディングは、下手したら死ぬからね。
そこらへんは自己責任でお願いします。
で、
ゆっくり進みながら、藻場と板干瀬の際をなぞるようにキャスト。
開始して10分くらい。
バシュッ!って良型のマトフエがヒットしたけど、すぐにフックアウト!(>_<)
これは幸先が良いと思ったけど、
「開始早々のアタリは激渋の知らせ」というジンクス通り、約1時間半無反応……(T_T)
てか、トップじゃなくて他のルアー使えば何かしらは釣れるってのは分かってたんだけど、ずっと我慢してトップだけキャスト(T_T)
ちょうど最満潮。さすがに我慢の限界。
アワビシートが剥がれてから、やたら釣れるようになった(爆)梓スプーンにチェンジ。
怒涛……とまではいかないまでも連発!(≧▽≦)
マトフエフキ
イロマンチャー(ムラサメモンガラ)
イロマンチャー2号
マトフエフキ2号
全て梓スプーン3gにて
とりあえず、ダダ下がりだった集中力も回復(苦笑)
またトッププラグに戻す。
潮位が緩やかに下がり始めたら、やっとトップに反応が出だした。
大きく移動した藻場で、かなりしつこいイロマンチャーさんの猛烈チェイス&バイトにやきもきした後のキャストで……
水面が揺らいだ後ポップクイーンが消え、ティップが「ヌン…ヌン……ググィーン!」って引きこまれた!
ハンドルを巻きながらフッキング!
ヒット!(^^)
ヒット後、こちらに向かって走ってきたグッドサイズのマトフエ!
手前7~8mくらいから暴れまくる!
足元に突っ込んでくるのをクルクル回りながらかわし、ネットでキャッチ!(^^)
マトフエフキ
マリア ポップクイーンにて
体長約33~34cm。かなりのファイターでした(^^)
「また遊んでね(^^)」ってリリース。
いや~、満足(^^)
したけど、まだ叩いていない板干瀬があるし、時間も余ってたんでキャスト継続。
スプーンにチェンジして
ヤマトビー
イロマンチャー3号
ロコア ビジュー3gにて
潮位が下がったからなのか、ヤマトビーの活性が爆上がり。
ヤマトビー
マリア ポップクイーンにて
でも、バラしまくってキャッチしたのこの1匹だけ(^^;)
ムラサメモンガラのチェイスも増えたけど、イライラゲームの本領発揮でなかなかフッキングしねぇ(^^;)
イロマンチャー4号
ラッキークラフト サミー65にて
撤収前に橋脚周りをスプーンで叩いて、ヤマトビーの数釣りを楽しもうと思っていたけどなかなかに厳しい(>_<)
橋脚の際のキワを超タイトに!スプーンを曳くスピードも超テロテロにして攻めてみたら……
極小サイズの記録更新!(^^)
てか、
これ以上小さい魚を
ヒットさせる
自信がない!(^^;)
ネンブツダイ
コータック コンデックススプーン2gにて
約30mmのコンデックススプーン2gとほぼ同じ大きさ(爆)
偶然引っ掛かったんではなく、ちゃんと「ツンツン……」て食ってきやがった(^^)
マイクロメッキだったら良かったんだけどな~(^^;)
パック男さん。
土曜日の台風の状況にもよりますけど、南部リーフがダメだったらKMJかドブ川満喫ツアーに振り替えましょうね~(^^;)
2018年08月07日
7月の100魚種カウント(^^)
まさかの2魚種と……
加速するどころか超低速で終わった6月を挽回すべく張り切った7月でしたが……(^^;)
第27魚種
ミナミアカエソ
方言名「スナフヤー/砂を食う魚」
基本砂地に生息するからついた方言名と思われ。
俗にタマンは「エソを拾い(釣り)ながら狙う」と言われているらしいけど、エソを好んで餌としている訳ではなく、エソの棲息域とタマンの餌場が被っているだけのようである(^^;)
第28魚種
オビテンスモドキ
ずっと前にキャッチして魚種名が分からなかった時は、「ハトの目をした気持ち悪い魚」と呼んでたかわいそうな魚(^^;)
確か、似たような色と顔したサルもいたような気がする(爆)
海底の石をひっくり返し、隠れている小魚や甲殻類を食べるという豪快な魚である。
第29魚種
イソフエフキ
方言名「クチナジ」
「タマン」「マトフエ」「ムネアカクチビ」などと並ぶフエフキ系の魚で、その名の通り「磯/エッジ」を棲息域にする魚。
ファイトは非常に力強く、特にエッジ際まで寄せてからの真下への突っ込みはかなり強烈!
第30魚種
キヌベラ(メス)
キヌベラ(オス)
雌雄で模様が違うので、釣り慣れなかった頃はまったく別の魚だと思っていた(^^;)
サラシが出るような波の荒いリーフエッジからその手前のサンゴ礁帯でよく釣れる。
シルバーやゴールドの単色系のスプーンによく反応し、特に30cmくらいからのオスのファイトは結構強烈!
逃げ込める隙間があれば最後の最後まで諦めないグッドファイター(^^)
トロピカルフィッシング的な画力(えぢから)という点において、この魚の右に出る魚はなかなかいない(^^;)
第31魚種
ゴマフエダイ
方言名「カースビー」
英名(?)「マングローブジャック」
赤銅色した魚体に目から鼻先にかけて走るシアン色したラインがカッコ良く、ちょっとした凄みすら感じる(^^)
近年、ずいぶんと個体数が少なくなったように感じる。
第32魚種
オニヒラアジ
三大定番メッキの一種。
早朝ナブラ撃ちの定番ターゲット。
早朝ナブラ撃ち……いつかは行ってみたい。早起きできたらだけど(爆)
第33魚種
オニカマス
トッププラグでジャンピングバイトされると、半々の確率でトッププラグ持ち逃げされるし、とにかくすぐにウロコが剥がれるんで、最近は釣れると憂鬱な魚……(-_-;)
※第8魚種としてカウント済みでした(^^;)
第33魚種
ロウニンアジ
三大定番メッキの一種にして、ルアーフィッシングターゲットの一番人気魚(^^)
成魚であるGTの名にふさわしく、小さいメッキでもそのファイトの力強さは別格。
第34魚種
シチセンスズメダイ
熱帯魚(苦笑)
キャッチしたのは自身2回目。
スズメダイ系に限らず、アイゴ類やイスズミ系も釣れていることから、まだ他にスプーンに口を使う魚が出てくるかも?(^^)
第35魚種
ハコベラ
100魚種チャレンジでは、魚種数稼ぎという点でなくてはならないベラたち(^^;)
綺麗な色と模様ではキヌベラと並ぶ。
ただし、ヒット比率はかなり低いように思う。
結構頑張って数を稼いだつもりだったけど、7月は10魚種9魚種追加の合計35魚種。
※第33魚種としてカウントしていたオニカマスは、4月でカウント済みだったので除外。
あっさり釣れるだろうと思っていたシジャーやヤガラやティラピアやガクガクーやカスミやヒシヤマトビーなどの定番魚たち。
釣れなかったな~(^^;)
8月は、なかなか釣れなかった定番魚種に合わせて、そろそろ冬場に釣れなくなる魚種や珍魚も狙っていかなくちゃだわ(^^;)
加速するどころか超低速で終わった6月を挽回すべく張り切った7月でしたが……(^^;)
第27魚種
ミナミアカエソ
方言名「スナフヤー/砂を食う魚」
基本砂地に生息するからついた方言名と思われ。
俗にタマンは「エソを拾い(釣り)ながら狙う」と言われているらしいけど、エソを好んで餌としている訳ではなく、エソの棲息域とタマンの餌場が被っているだけのようである(^^;)
第28魚種
オビテンスモドキ
ずっと前にキャッチして魚種名が分からなかった時は、「ハトの目をした気持ち悪い魚」と呼んでたかわいそうな魚(^^;)
確か、似たような色と顔したサルもいたような気がする(爆)
海底の石をひっくり返し、隠れている小魚や甲殻類を食べるという豪快な魚である。
第29魚種
イソフエフキ
方言名「クチナジ」
「タマン」「マトフエ」「ムネアカクチビ」などと並ぶフエフキ系の魚で、その名の通り「磯/エッジ」を棲息域にする魚。
ファイトは非常に力強く、特にエッジ際まで寄せてからの真下への突っ込みはかなり強烈!
第30魚種
キヌベラ(メス)
キヌベラ(オス)
雌雄で模様が違うので、釣り慣れなかった頃はまったく別の魚だと思っていた(^^;)
サラシが出るような波の荒いリーフエッジからその手前のサンゴ礁帯でよく釣れる。
シルバーやゴールドの単色系のスプーンによく反応し、特に30cmくらいからのオスのファイトは結構強烈!
逃げ込める隙間があれば最後の最後まで諦めないグッドファイター(^^)
トロピカルフィッシング的な画力(えぢから)という点において、この魚の右に出る魚はなかなかいない(^^;)
第31魚種
ゴマフエダイ
方言名「カースビー」
英名(?)「マングローブジャック」
赤銅色した魚体に目から鼻先にかけて走るシアン色したラインがカッコ良く、ちょっとした凄みすら感じる(^^)
近年、ずいぶんと個体数が少なくなったように感じる。
第32魚種
オニヒラアジ
三大定番メッキの一種。
早朝ナブラ撃ちの定番ターゲット。
早朝ナブラ撃ち……いつかは行ってみたい。早起きできたらだけど(爆)
第33魚種
オニカマス
※第8魚種としてカウント済みでした(^^;)
第33魚種
ロウニンアジ
三大定番メッキの一種にして、ルアーフィッシングターゲットの一番人気魚(^^)
成魚であるGTの名にふさわしく、小さいメッキでもそのファイトの力強さは別格。
第34魚種
シチセンスズメダイ
熱帯魚(苦笑)
キャッチしたのは自身2回目。
スズメダイ系に限らず、アイゴ類やイスズミ系も釣れていることから、まだ他にスプーンに口を使う魚が出てくるかも?(^^)
第35魚種
ハコベラ
100魚種チャレンジでは、魚種数稼ぎという点でなくてはならないベラたち(^^;)
綺麗な色と模様ではキヌベラと並ぶ。
ただし、ヒット比率はかなり低いように思う。
結構頑張って数を稼いだつもりだったけど、7月は
※第33魚種としてカウントしていたオニカマスは、4月でカウント済みだったので除外。
あっさり釣れるだろうと思っていたシジャーやヤガラやティラピアやガクガクーやカスミやヒシヤマトビーなどの定番魚たち。
釣れなかったな~(^^;)
8月は、なかなか釣れなかった定番魚種に合わせて、そろそろ冬場に釣れなくなる魚種や珍魚も狙っていかなくちゃだわ(^^;)
Posted by Lee@AK47 at
23:11
│100魚種チャレンジ!
2018年08月06日
熱中症になりかけた話(^^;)
土曜日に熱中症になりかけた話(^^;)
前日の金曜日に夜遊びし、かなり寝不足のままリップラップポイントへ。
橋の下流で不定期にガボン!ガボン!してるメッキを狙うも盛大にホゲ散らかし!(^^;)
苦し紛れに足元をスプーンでピチャピチャさせて……
ギンガメッキ
コータック コンデックススプーン1.8gにて
ロリメッキゲット(苦笑)
7月中頃から陸っぱりのお散歩フィッシングでちょこちょこキャッチしてはいるんだけど……
オニヒラメッキ
コータック コンデックススプーン1.8gにて
めっちゃ小さい3~5ccmクラスも追尾してくるんだけど、二回りくらい大きい7~8cmクラスが小さいメッキを押し退けて食ってくるんだよね~(^^;)
このヤマトビーくらい小さいのを釣りたいんだけど……(^^;)
コータック コンデックススプーンにて
「極小サイズたくさんいるんだけどな~(>_<)」
日が高くなるに連れ直射日光の熱量が一気に跳ね上がり、集中力はかなりダウン。
撤収して家に戻り、冷たいシャワー浴びて食事……は食欲がなかったんで、アイスコーヒーと頂き物のチーズケーキを少し食べて仮眠。
睡眠不足のハズなのに1時間もしないのに目が覚め、「ズズ~ン」と身体は重かったけれど、そのままじゃがまるさんがカーエー釣ったポイントへ。
ポイントへ着いてキャストを開始したら、なかなか反応が良い。
小さいコンデックススプーンでテロテロと曳いていると、反応は良いのになかなかフッキングしない(>_<)
日差しはさらに強くなってて、日焼け防止用の長袖シャツの中は既に汗でぐっしょり(>_<)
水分補給はこまめにしているものの、海水に浸かって涼しいウェーディングとは比べ物にならないくらい、汗が止まらない。
地味~に川面や地面からの照り返しが、ジワジワと効いてくる(>_<)
ちょっとクラクラって来たんで、「ちょっとヤバい(-_-;)」って日陰に逃げ込む。
持ってきた水を飲み干し、階段に腰掛けてグッタリと休んでたらじゃがまるさんがお子さんたちを引き連れて登場(^^)
お久しぶりの挨拶をして、最近の釣りやマイクロメッキダービーの奮闘ぶりについてしばしユンタク。
ちょっと元気回復(^^)
対マイクロメッキ用のフックの話をしている時に、何気なくコンデックススプーンのフックに目をやったら……
折れてるし!Σ( ̄□ ̄;)
てか、いつから?
そらフッキングしないわ…orz
下流でキャストを始めたじゃがまるさんと別れ、少しだけキャストしてみたけど、グダグタ(>_<)
呼吸するとこめかみあたりの血管がピクピクしだし、引いていた汗がまたダラダラと噴き出してきたんで、
速攻で撤収。
冷たいシャワーを浴び、スポーツドリンクに塩を二つまみほど追加して一気飲み。
冷房を強めにして、濡れタオルを頭と首筋と両ももに。
扇風機を最強にして2時間ほど爆睡(^^;)
「え~ぃっきしッ!(>_<)」って、ガタガタ震えながら起きたら、ガンガン痛かった頭痛も鼻水と引き換えに収まってました(爆)
今回のはちょ~っとドキドキした。
体調良くない時に無理したらやっぱダメですね(^^;)
前日の金曜日に夜遊びし、かなり寝不足のままリップラップポイントへ。
橋の下流で不定期にガボン!ガボン!してるメッキを狙うも盛大にホゲ散らかし!(^^;)
苦し紛れに足元をスプーンでピチャピチャさせて……
ギンガメッキ
コータック コンデックススプーン1.8gにて
ロリメッキゲット(苦笑)
7月中頃から陸っぱりのお散歩フィッシングでちょこちょこキャッチしてはいるんだけど……
オニヒラメッキ
コータック コンデックススプーン1.8gにて
めっちゃ小さい3~5ccmクラスも追尾してくるんだけど、二回りくらい大きい7~8cmクラスが小さいメッキを押し退けて食ってくるんだよね~(^^;)
このヤマトビーくらい小さいのを釣りたいんだけど……(^^;)
コータック コンデックススプーンにて
「極小サイズたくさんいるんだけどな~(>_<)」
日が高くなるに連れ直射日光の熱量が一気に跳ね上がり、集中力はかなりダウン。
撤収して家に戻り、冷たいシャワー浴びて食事……は食欲がなかったんで、アイスコーヒーと頂き物のチーズケーキを少し食べて仮眠。
睡眠不足のハズなのに1時間もしないのに目が覚め、「ズズ~ン」と身体は重かったけれど、そのままじゃがまるさんがカーエー釣ったポイントへ。
ポイントへ着いてキャストを開始したら、なかなか反応が良い。
小さいコンデックススプーンでテロテロと曳いていると、反応は良いのになかなかフッキングしない(>_<)
日差しはさらに強くなってて、日焼け防止用の長袖シャツの中は既に汗でぐっしょり(>_<)
水分補給はこまめにしているものの、海水に浸かって涼しいウェーディングとは比べ物にならないくらい、汗が止まらない。
地味~に川面や地面からの照り返しが、ジワジワと効いてくる(>_<)
ちょっとクラクラって来たんで、「ちょっとヤバい(-_-;)」って日陰に逃げ込む。
持ってきた水を飲み干し、階段に腰掛けてグッタリと休んでたらじゃがまるさんがお子さんたちを引き連れて登場(^^)
お久しぶりの挨拶をして、最近の釣りやマイクロメッキダービーの奮闘ぶりについてしばしユンタク。
ちょっと元気回復(^^)
対マイクロメッキ用のフックの話をしている時に、何気なくコンデックススプーンのフックに目をやったら……
折れてるし!Σ( ̄□ ̄;)
てか、いつから?
そらフッキングしないわ…orz
下流でキャストを始めたじゃがまるさんと別れ、少しだけキャストしてみたけど、グダグタ(>_<)
呼吸するとこめかみあたりの血管がピクピクしだし、引いていた汗がまたダラダラと噴き出してきたんで、
速攻で撤収。
冷たいシャワーを浴び、スポーツドリンクに塩を二つまみほど追加して一気飲み。
冷房を強めにして、濡れタオルを頭と首筋と両ももに。
扇風機を最強にして2時間ほど爆睡(^^;)
「え~ぃっきしッ!(>_<)」って、ガタガタ震えながら起きたら、ガンガン痛かった頭痛も鼻水と引き換えに収まってました(爆)
今回のはちょ~っとドキドキした。
体調良くない時に無理したらやっぱダメですね(^^;)
2018年08月03日
雨後の川チヌ絶好調!(^^)
昨日の夜中にいい感じに雨が降り、本日の昼間もドカッと降らないでポツポツ。
これは夕方最干潮を迎えるドブ川のコンディションがメチャクチャ良いに違いない!(≧▽≦)
てことで、
仕事終わったら速攻でドブ川へ。
ポイントに突いたら、ちょうど良いタイミングでじんわりと潮が上がり始めた。
コンデックススプーンの2gをセットしてキャスト!
「これ、いきなり1投目からくるかもだから集中!」
って、ホントに1投目でヒット!(^^)
ミナミクロダイ
コータック コンデックススプーン2gにて
斜めってしまって小さく見えるけど、ロッドに印字されてる文字に合わせて後から測ったら31cm!
最後まで暴れに暴れてキャッチするのに一苦労(^^;)
再会を願ってリリース(^^)
いつもなら初っぱなに釣れると後が続かないんだけど、この後に手のひらサイズを足元で2バラし(>_<)
ドブ川ではひさびさな
クワガナー
コータック コンデックススプーン2gにて
を追加。
潮が上がるにつれ、水路の遠く浅いとこで活発にバシャバシャやりだした。
あのバシャバシャに誘われて浅いとこに移動すると、ベイトは人影に驚いて散り、イーターもベイトに着いて散ってしまう。
ここは「グッと我慢」して、イーターが移動してくるのを待つ方が賢明。
待ったからといって、必ずヒットに恵まれるわけではないけれど……
ググィーン!
とヒット!(^^)
最初のチヌより手応え良し!
ドラグ出すのも力強い!(^^)
ミナミクロダイ
ロックンベイト1.5inにて
またロッドの印字に合わせて後から測ったら、一回り大きい33cmでした(≧▽≦)
いや~、大満足(^^)
「さ~て、
そろそろ今日の本命
ガクガクーでも
釣るかな?( ̄▽ ̄;)」
数投目……
根掛かり終了!(>_<)
どなたか、Leeにガクガクーの釣りかたを教えて下さい(T_T)
2018年08月01日
ショートタイムの河川ミーバイゲーム(^^)
7月最後の日曜日。
買い物ついでに子供が産まれた姉の知人のお見舞いへ。
姉のユンタクが止まらず予想以上に時間を食う(^_^;)
てか、
時間だけならまだしも、出産祝いを忘れたとお姉ちゃんが言い出し、急遽Leeが立て替える事に(T_T)
「姉ちゃんちゃんと返してよ~?(>_<)」
「大丈夫!大丈夫!来週返すから( ´・ω・`)」
「来週返す」これ、お姉さまが踏み倒す気マンマンの時に出るお決まりのワードなんだが……(T_T)
家に帰りついた時間は1500時ちょい前。
いくら真夏で日が高いとはいえ、あと3時間もしたらサザエさんが始まり、憂鬱な週末シンドロームがやってくる時間帯(爆)
「どうするべき?どうするべきね!?まずがまず!!」って川満先生ばりにジタバタ!(爆)
30分後……
ヒット!(゜∀゜)
ヤイトハタ
ラパラ CD3にて
やって来たのは、いつものリップラップポイント。
最近は、勢いを増しつつ上げてくる潮の流れを堤防の上から観察してからポイントに入る。
排水路より上流側はほとんど反応無いのに比べて、下流側は上がってくるベイトに対するアタックがガンガンに見られた。
これは良い兆候(^^)
場所をおぼえて堤防をズリ降り、アタリルアーのフェイクベイツをセットしてキャスト!
したら、いきなりバイト&ヒット!
が、しかし……
ヒットしたものの、リップを噛んで破壊されてしまう。しかもスッポ抜けてバラし……orz
ルアーをラパラのCDにチェンジしたらヒット&キャッチ!(^^)
したのが、上のヤイトハタ。25cmちょいくらいかな?
感謝してリリース(^^)
リリース直後にもヒット&バラシ!(^^;)
今日は活性が高い!?(^^)
観察してバシャバシャやってたとこはあらかた撃ちおわったんで、排水路のとこまで戻ってボトムのコチ狙い。
フェイクベイツのシンキングミノーのレッドヘッドに替え、だいたい底まで沈んだかな?ってカウント8で巻き始めたら、いきなり根に引っかかる(>_<)
ロッドを煽ったらすぐに外れたんで
「ラッキー!(≧▽≦)」って再キャスト!
カウント7でまた根に引っかかり、ロッド煽るとハズれる。
まだ浅いかとカウント6でまた根に引っかかり、ロッド煽るとハズれる……
まさか……(-_-;)
フェイクベイツ回収して見てみたら……
フックついてないし!∑( ̄▽ ̄;)
誰もいないのに、コソコソと隠すようにルアーチェンジ(苦笑)
新たにセットしたのは、この排水路ポイントの超鉄板ルアー「シャラップ」
僅か数投でヒット!(^^)
ヤイトハタ
いきなりドラグを引きずり出し、排水路に向かって突進!
ちょっと焦ったけど、見た目をかなり上回るこのメバルロッドの強さに助けられてキャッチ(^^)
シャラップにて
丸々と太ったジャスト30cmくらい(^^)
いや~、めっちゃファイトした。感謝してリリース(^^)
もう満足したんで、納竿前に再びコチ狙い。
ワームをセットして、ボトムをチョンチョン!
すると、ジグヘッドを回収中のリップラップの途中で「モモ……ググンッ!」ってショートバイト?
PEだと明確にアタリと分かるんだろうけど、ナイロンなんでイマイチ確信が持てない。
根掛かり覚悟でリップラップの上を滑らすように、コロコロコロコロと転がしてみた。
したら、ヒット!(^^)
チャイロマルハタ
ガッチリ(^^)
バグアンツにて
26cmくらいあるかな?
感謝してリリース(^^)
ここで、ストップフィッシング。
正味1時間半ちょいで5バイトの3キャッチなら出来すぎですね(^^)
同じタイミングで対岸でもバシャバシャやってたけど、なんかあっちの方がサイズが大きいような感じだった。
あっち(対岸)も叩いてみなくちゃだわ(^^)
2018年08月01日
ジョン万ビーチで魚種数稼ぎ(^^;)
アップしたハズの記事が下書きに残ってたから、そのまま他の記事を上書きして、新しい記事の下書きとして保存。
したら……
アップ済みの記事に下書き状態で上書きされてた……
しに、にり~(>_<)
再掲載なんで、簡略化バージョンで。
さて、7/28(土)に訪れたのはトップ画像からも分かるようにジョン万こと大度海岸。
使用したタックルは
8ftのメバル用ロッドにPE0.6号を巻いた420SSg
細いPEを使い、遠投してフレッシュな魚を。近距離では軽量の管釣用スプーンでレア系のお魚を狙う。
かなり柔らかいロッドなんでエッジで大型魚なんてまず無理(>_<)
てか、太平洋の暴れ波が打ち寄せるかなりハードなエッジなんで、もの凄く穏やかな日くらいじゃないと、
まず立とうなんて思わない(^^;)
さぁ、キャスト!
まずキャッチしたのは
イソゴンベ
続いて
ホシゴンベ
ロコア ビジューにて
Lee的に超レア魚だったホシゴンベが最近はよく釣れるようになったなぁ(^^;)
どうやらちょっと全長が短めで、シルバーよりもゴールド系がこの日は良い感じ。
イソゴンベ
梓スプーンにて
重めのスプーンで超遠投してキヌベラ(オス)を狙ってみるも不発(-_-;)
ラパラのCD3に替えてみたら、まさかの目の前にきてからヒット!
キヌベラ(オス)
ラパラ CD3にて
30cmに足りない大きさだったけど、やはりグッドファイトを見せました(^^)
このあたりで小さなライントラブルを頻発していたPE稼働の420SSgから、ナイロン4lbを巻いた4200SSにリールごとチェンジ。
飛距離はガクッと落ちたものの、ラインメンディングの煩わしさから解放されて快適そのもの(^^)
タックルベリーで安売りしてた管釣用スプーンも結構飛んで、お魚さんを釣れてきてくれました(^^)
キヌベラ(メス)
やら、
シチセンスズメダイ
クアトロ 1.3gにて
シチセンスズメダイは嬉しいですね~(^^)
コータックの定番スプーンも大活躍(^^)
キヌベラ(メス)
リュウグウベラ
マトフエフキ
キヌベラ(メス)
コータック コンデックススプーン2g ライトコパーにて
ピンクや青白のカラースプーンより、渋く落ち着いたコパー(銅色)の方が圧倒的に良かった。
スクの接岸も関係していたのかな?
チャミーでキャッチしたイソゴンベのお腹は、
イソゴンベ
何を食ってるのか、デップリと腹パン状態!
キヌベラ(メス)
ロコア チャミー3gにて
撤収しながらのキャストでは、チャミーでキヌベラ(メス)が爆釣状態。
ただし、調子に乗っていたらデカいキヌベラ(オス)に
に2回潜られて2ロスト(T_T)
最後にレア系狙いで潮が上がってきた浅場を、管釣用スプーンで探って
ハコベラ
クアトロ 1.3gにて
水分補給用の500mlペットボトルが2本とも空になったんで、ストップフィッシング(^^;)
久しぶりの大度海岸だったけど楽しかった(^^)
100魚種狙いも兼ねて、また来よっと。