2018年02月04日
節分の日フィッシング(^^)
30日の納品も無事終え、やっとこさ超繁忙期一番のピーク超え!(≧▽≦)
したら、気が抜けたのかちょっと発熱(^^;)
「キャーッ!もしかしてインフル?( ゜∀゜)」
ってワクワクして病院行ったらただの風邪でホッとしたりガックリしたり(苦笑)
インフルじゃないと判明したら
「Leeさん土曜日なんだけどさ~……」
とかぬかし始めたんで、全力で逃走!(爆)
で、土曜日は家でゆっくり休むと見せかけて、節分の日フィッシングへ(^^)
ブェックショイッ!!(; >д<)=3
まぁ、ほどほどに(^^;)
さぁ、
豆(ジグヘッド)でも蒔いてみましょうか~(^^)
てことで、用意したのは丹波笹山の黒豆……(^^;)
じゃなくて、デコイのタンクヘッド3.5g
Leeが河川で基本として使うのは絶妙な重さの3.5g。フックサイズは#2がいいんだけど、無かったら#4でも可。
3.5gはある程度遠投が効いて、泳層レンジもボトムのコロコロ具合もティップの上下やリトリーブスピードでコントロールしやすいのよね(^^)
浅い時や遠投が必要ない時、速い流れに乗せてコロコロコロコロ♪とスピーディーに転がしたい時は2.5g。
水深が深い時や流れが速い時、またはあえてボトムを強めにノックしたい時は5.0g。
って使い分けするんだけど……
ポイントや流れの速さによっては、どうしても「3.5gと5.0gの中間くらいの重さが欲しいな~」って時が出てくる。
そんな時は、お手軽にウエイトチューンが出来る
ストームのサスペンドット!
カッターで切り込みを入れて、アイの部分から被せるだけの簡単チューン(^^)
増やすばかりじゃなくて微妙に削って軽くしたりもしますよ(^^)
さて、
節分フィッシングで入ったポイントはいつもの近場河川。
ポイントに入ってちょっとすると結構強烈に下げ始めた。
狙うポイントは水路から勢いよく出ていく流れで川底が削れ、流れが緩い時はその削れた底で待ち構えてるのは分かってる。
かなり流れが速いから5gを使いたいとこだけど、最近の叩かれ具合からして敬遠されそう。
で、
3.5gでキャストスタートしてみたんだけど、案の定着底は分かり辛いわ、流れすぎてしまうわで……(-_-;)
そこで、ウエイトチューンしたジグヘッドにチェンジ。
キャストしてみるといい感じ。
削れているあたりを微妙な着底具合でトントンコロコロと流してみるが、反応ナシ。
てか流れがかなり速い(>_<)
「こりゃ流れてくるベイトが速すぎて、もう少し後ろで待機してるかもだな~」
手前にキャストして流れに乗せて流して(ドリフトして)いたのを止め、ロングキャストして手前に曳いてみる。
数投目に凄い微妙なマゴチ特有の「コン…」ってアタリ!
フッキングしてヒット&ファイト開始!(^^)
下げていく流れから寄せてくる時はなかなかの手応え。頭を強く振る手応えもなかなか。
だけど手前に寄せてからの反転ファイトは少なく、あっさりとキャッチ!(^^)
ミナミマゴチ
ちょっと飲み込み気味(^^;)
デップりと太ったナイスバディ
60超えてるだろうと思ったら1cm足りない59cm(^^;)
チャチャッと撮影してリリース(^^)
「バシャッ!」と水しぶきをあげて元気に帰っていきました。また遊んでね~(^^)
このポイントは寄せで荒れてしまったのか、この後反応ナシ。
根掛かりでホントに豆(ジグヘッド)を蒔いてしまったんで(苦笑)、ラインシステムを組み直してからポイントを移動。
が、
なかなかの無反応(^^;)
「そろそろ帰ろうかな?」って思っていた時、底を転がし終えてリップラップの際でピックアップしようとしたら、体当たりするような手応えと魚影。
「あ!なんかいる!」
根掛かり覚悟で際々をリフト&フォールしたらヒット!
目の前2mんとこでヒットしたんで強烈な突っ込み!
リーダーはザリッザリに擦れたけど、フロロの16lbだから全然余裕(^^)
何度かの締め込みに耐えてキャッチ!(^^)
カースビー
キバ怖ぇ~(^^;)
もっとあるかと思った34cmでした(^^)
もうこれでお腹いっぱい(^^)
豆(ジグヘッド)蒔いた(ロスト)のも1個だけだったから満足して納竿(^^)
なぜか風邪もすっかり治ってしまいましたとさ(笑)