Leeの徒然日記-Mission from God!-

南部リーフウェーディングの翌日。日曜日。


自由になれたのが、ちょうど最干潮をちょい過ぎた13時すぎ。


「この時間から浸かりに行くのもちょっとな～(^^;)」


って感じだったんで、潮位的に川底がまる出しになるナイトリバーゲームのポイントへ。


実釣の際の蓄積でだいたいのボトム形状は把握してるんだけど、廃棄された蟹カゴやら投棄された自転車とか予想外のとこに新たな障害物があったりするから、それを調査しに。


実際に目で見るのと見ないのでは、感覚というか頭で想像する時のイメージが全然違うんでね(^^;)


潮位が下がって露出した壁際を中心にパシャパシャ！


ずっと以前に比べたら……

下流側は大きく変わってはいないようだけど、


排水路の真下。ここはもう少し土手が高くて、排水される部分の抉れがハッキリしてたような気がする。
実釣の際も以前に比べて駆け上がりを通す時の手応えがかなりフラットに近くなってるように感じたのは間違いじゃなかったみたい。


中流も変わらずと思ったけど、以前はゴツゴツして根掛かり頻発エリアだった中央がかなり堆積物で埋まってるな～(>_<)


これだけ遮蔽物である根石や凹凸が埋まってしまうと、さすがに餌となる甲殻類とか小魚は減るからボトムゲームは厳しいね(-_-;)根掛かりは減るだろうけど……。


逆に壁近くの窪みというか流れでえぐられてるとこは深さが増してるみたい。


よくキャストしてるエリアの中央付近ではボトムズル曳きでの根掛かりが少なくなって来てるんで、まんべんなく埋まってるんだろうな～って思ってたら、そうでもないんだねぇ。


自然ってやっぱ複雑だわ～(^^;)



さて、すっかり下がりきったとこでキャストは出来ないんで、さらに下流に移動。


ギッラギラの太陽光線に焼かれつつキャストをしていると、テラスの縁で干からびたベイトがあちこちにチラホラと。

打ち上げられた(？)ベイト

潮位が下がって安全地帯のテラスから出ざるをえなくなったベイトが、テラスの縁を並走している時に捕食のアタックを受けてジャンプしているうちに、打ち上げられたってパターンをこれまで何度も目撃しているので、おそらくそのパターン。


ガーラ入ってるみたいだね～(^^)


カマスかもだけど。


潮は上げに動き始めてはいるものの、まだ全然潮位は低い。


ラパラのCD7をボトムまで沈めてガリガリと曳いてみる。


ロッドはMLクラスなんだけど、6ftのテレスコ。


テラスの際のボトムを並行して曳いているんで、デカいサイズ出たら角度的にヤバい(^^;)



って思ったらゴゴンッ！っとな(>_<)


一瞬ひっ剥がせたと思ったんだけど、反転してテラスの内側に潜られ、CD7が二枚貝に引っ掛かって痛恨のバラし……orz

もう少しドラグキツメにしとくんだった(>_<)


CD7はなんとか回収。


この後、CD7で粘ってみたけど反応まったくナシ(^^;)


用意したペットボトルの水も無くなりかけていたんで、ワームにチェンジして10cm刻みでボトムトントン。


結構長い距離トントンし続けて、なんとか引きずり出しに成功(苦笑)

チャイロマルハタ

バグアンツにて


24～25と小ぶりだったけど、感謝してリリース(^^)


ガーラに期待してトップやミノーのトウィッチングもやってみたけど、カスリすらせず(^^;)


半袖焼けが酷くなっただけで納竿(爆)



テラスポイントの新たな沈下物が確認出来ただけでも良しでございましたな(^^;)